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第5部-目次-
アークライセンス-5部-
プロローグ He knew nothing._even now
1章『銀枠の空』
2章『お節介のやり方』
3章『Bluff and Brave』
4章『これまでの彼女、これからの彼ら』
エピローグ Ark-Memory_4
after 意思は矛盾を抱えていた
登場機体解説
あらすじ
複雑な事情があったにせよ、結果として新たなアーク、アーク・ホライゾンを獲得する事に成功した星印学園地下研究所。しかしそのパイロットである本郷泉美は、元軍人という立場もあり周囲と馴染めずにいた。そうして1ヶ月ほどが経ったある日、遥からオーストラリアのアーク研究機関への技術協力の話がもたらされる。しかしその移動途中、突如としてオーストラリアに所属する2機のアークから襲撃を受ける。アストラルとホライゾンが迎撃のため出撃するが、敵のコンビネーションの前に翻弄されてしまう。
「俺ごと撃つことないだろ!」
「あんたが射線に入ったんでしょ!」
この二人、相性最悪―――!?