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黄色いタクシー  作者: だいー
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最終章 目的地

最後の話は俺の知り合いのI郎って奴の話だ、そいつァ虚言癖がひどくてな。何かあるたび「おれは○○○の知り合いなんだよ」ってほざいてた。そんなある日、「そいつが有名な殺人事件の犯人だ。」ってほざきやがった。だけど、みんなウンザリしていたから皆本気にはしていなかった。それからある日、奴がツイッターで同じことを呟いて炎上してた。皆がウンザリしていて信じてくれなかったから、ネットなら誰か食いつくと思ったんだろうなァ。そしたら奴の住所、氏名が特定されて、いつのまにか引っ越していた。今、あいつが何をしているのかは知る由もない。たけどあんな事になったんだから、簡単には畳の上では死ねないだろうな。あ、目的地についたな。お客さん、俺の長い話を聞いてくれてありがとうな。

最後まで読んでいただきありがとうございました!次はミステリーを書いてみようと思いますので、完成したらぜひ読んでください!

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