彼岸花
一つ前の花言葉の表示を忘れていました、すみませんでしたー!
牛の舌草
あなたが信じられない、真実、真実の愛、大事な思い出
彼岸花の花言葉は文中に出て来ますので!
俺は光に刺され痛む目を左手で覆いながらため息をついた。
「一体なんだってんだ。」
悪態しか出てこないのは許して欲しいものだ。
覆った手を放した所で俺は、視線を彷徨わせた。もうどうしたら良いか分からない。
目の前に広がるのは森。土によって冷やされた風は、土臭さと共に草の匂いを秘めていて、俺の肺を満たし、頬を撫でる。独特の冷たさは俺の冷静さを呼び戻してくれているようだった。
俺はまさかと思い、上を見上げた。
「……まじか。」
そこには区切られる事の無い空が存在している筈なのに、平たいそれには黒い物が引っ付いていた。
「……あれ、思喰だよな?」
じゃあ此処は、まさか……。
「さっきまでいた所の天井?」
「せいかい!」
「っ!」
後ろから聞こえた声に驚き、思いっきり俺は後ろを振り返った。
「あ、君は、俺の夢に出てきた……?」
「ゆめ?それはわからないけど、ぼくはおにいちゃんのことしってるよ!」
「どうして……。」
「そうしてなんだろうね?」
見た目は五、六歳ほどなのに、その言葉に込められた声に俺は身体を強張らせた。悲しんでいる様なのに、嬉しそうで……それでいて、懇願している様な、不思議な声色。
「君は俺の待人?」
「おにいちゃんはそうおもうの?」
「でも、君には顔があるから違うのかな……?」
不思議な子だと思った。俺は目線を合わせるようにして、しゃがみ込めば、土の匂いがより一層強くなる。
「うーん?……あ、おにいちゃん、それでね。ひめさまがおにいちゃんをよんでるんだ。ついてきて!」
「え、あっ。」
子供は俺に名前を聞くタイミングを奪うように、俺の左手首を掴んで走り出す。歩幅が違うのでバランスを崩しても倒れる事はなかったが、子供の速さに合わせて早歩きで付いて行く。
「ねぇ、おにいちゃん。」
「何?」
「おにいちゃんは、ゆめをみた?」
なんだ突然。そんな事を聞いて、一体何の得があるのだろうか?
意図の読めない質問に俺は戸惑いながら見たよ、と声を出した。
「ゆめってね?そのひとのみたきおくと、おもったことが、ゆめになるんだって。だから、おにいちゃんのみたゆめも、きっとおにいちゃんのほんしんなんだよ。」
「……。」
にこりと笑みを浮かべながら、後ろを振り向いて俺の方を見てくる子供。俺は唯静かに微笑んで、頭を撫でる。
何も言えなかった。思考が、言葉が、ごちゃ混ぜになって俺の頭の中を走り回る。
俺の記憶?俺の本心?
ふと、誠さんにも言っていた俺の言葉が思い出された。
「そっか、そう言えば俺も探人だったじゃないか。」
今更ながらの言葉。どうしてか俺自身分かっていても、そうじゃない振りをしていただけ。
「俺も何かを忘れてるんだね?」
子供は、何も言わずに頷いた。静かな森に響くのは、俺達の踏む枯葉の音と風に揺られて擦れ合う葉の音のみ。俺は子供に全てを任せ、目を瞑った。
覚束ない足取りにはなるものの、子供が手を引いてくれているお陰で、木にぶつかる事にもならずしゃくしゃくと音を立てながら小股に歩く。
「おにいちゃん。」
「ん?」
「いそがなくていいからね……。」
「でもね?それでも、俺は急がなきゃならないんだよ。」
俺は目を開けて、語り掛ける様に呟いた。彼奴らが待っているから。きっと心配しているだろうから。
「……あ、ちょっと待って。」
「どうしたの?」
視界の端に何かが触った気がした。紅い、花?こんな所に、なんで?
俺は今度は逆に子供の手を引っ張って、その色の元に近寄った。
「はな?」
「うん。彼岸花って言うんだ。」
「ひがんばな?」
「そう。」
俺は右手をその一輪の花に伸ばしそっと触った。風に当たったのと相まって、それは上下に頷く様に穏やかに揺れた。
「きれいだね、おにいちゃん。」
「でもね、この花は墓に咲く血の色の花として嫌われてたりするんだよ。」
「そんなぁ……もったいない。」
「俺のいた孤児院で、この花ともう一つ院長の育ててた鉄扇が俺の大好きな物だった。」
「このひがんばなが、すきなの?」
俺は頷いた。
「忌み嫌われてる花ではあるけれど、この花の花言葉を院長に教えてもらった時、色だけじゃなくその花の存在自体がもっと好きになったのを覚えてるよ。」
「はなことば、ってなぁに?」
「その花に込められた意味の事を、言うんだよ。」
「ふーん。じゃあ、ひがんばなのはなことばは、なんだったの?」
「思うはあなた一人、だよ。他にも意味はあるけれど、俺にとっては一番印象に残った花言葉だったよ。」
「おにいちゃんは、だれのことをおもっていたの?」
そりゃあ、と言いかけて俺は言葉が続かなかった。何だったのか思い出せないからじゃない。何かを思い出せそうな気がしたから。
「誰?誰の事……?」
──ねぇ、いんちょう先生。先生は、だれのことをおもってるの?
──先生はね。此処にいる孤児院の皆の事を思ってるんだよ。
──えー、ひとりじゃないじゃん。
──先生の思う相手は一人を決める事が出来ないからね。……まちとくんは?
──ん?ぼくはね──
「過去の自分。……記憶を失う前の自分。」
俺はその頃まだ隣にいる子供ぐらいだったから、一人思う相手、なんて言われたら俺自身しかいなかった。だから俺は、覚えていない頃の自分に置き換えた。
そう考えたら、少しませた子供だったのかもなぁ、なんてそう思えた。
そこまで思い出せたところで、俺は額に手をやり俯いた。
「俺はどうして記憶を失ったんだ?」
呟きが聞こえたのかは分からないが、子供の肩がピクリと跳ねた。
「君は全てを知ってるんじゃ──」
「しらないよ、しらない。」
首を横にぶんぶんと振り、否定する姿に思う所があり、俺は両手でその顔を挟み視線を合わせる様に此方に向かせた。
「知ってるだろ?君はまちとなんだから。」
「ぼくじゃない。……そうじゃない。」
違和感のある否定の仕方に俺は首を傾げた。そうじゃない?名前に対して言ってる訳じゃないのか?……いや、違う。
自分の事なのにどうして分からないんだと俺は自信を何度も罵る。息苦しくて、俺は自然に胸元に子供の頬を触っていた右手をやり、左手は滑り落ちて子供の肩の上で握りこぶしを作った。
「……だいじょうぶ。」
そっと俺の左手を握って来る手の主が、誰に対してか言った言葉がすっと響いた。夢に出て来た母親が必死に言っていた言葉……。
* * *
車のスリップする音が聞こえる。酷く残酷な音。突然すぎて驚く暇も無かった。身体が大きく傾き、お母さんに抱かれながらも、その隙間から窓ガラスに罅が入り細かく割れる。その光景に驚いて目を瞑ってからはそのまま気を失ったのだと思う。
「──!──!」
お母さんの呼ぶ声で目を覚ませばそこには血とガラスの破片が車内に散らばっており、俺はひっと喉を鳴らした。途端に襲ってくるのは身体中の痛み。腕をやったのかもしれない、窓に近かった方の右腕が動かなかった。
首を目まぐるしく動かし視線を彷徨わせれば、お母さんの姿が見えた。
「お母さん……。」
驚いて、痛みに伴われているのにも関わらず、すんなりと声が出た。
「──、足は動かせる?」
「……うごくよ。みぎうではうごかないけど。」
「そう、なら、大丈夫ね。」
お母さんは少し顔を顰めた。
痛いかもしれないけれどこの車から早く離れて、とお母さんは俺を抱きしめた時と同じ体勢のままだった。その後ろには何かにぶつかったのかフロントガラスのフレームが大きく歪み、草や土が間近に見える。
「急いで、早く……。」
「おかあさんは?」
「お母さんは、お父さんを助けないといけ、ないから、此処から出て他の、人を呼んで?人通りの少ない、道だから、なかなか人は見つからない、かも、知れないけれど……。」
生暖かい何かと共にお母さんの手は俺の頬を撫でた。どこか滑り気のあるそれを痛みはあるものの動く左腕を使い触ってみて見ると、紅い色車内に散らばっているのと同じ色。
「けが、してる?」
「大丈夫よ、これぐらい。」
ほら早く、と急かされ俺はドアへ手を掛けるがへしゃげたそれは俺の力ではびくともしない。仕方なく、俺は恐らく自身の血であろうもので濡れている、ドア側の窓から椅子に立ち上がって這い出た。高い場所から出たため、俺は受け身も取れずそのままアスファルトの上に落ちる。動かない右腕と前の椅子と挟まれ痺れている左足を強打し、俺は呻いた。
痛くて痛くて俺の目から涙が零れ落ちる。
「うぁっ!」
「──!?」
お母さんの俺を呼ぶ声が聞こえた。うつ伏せになっている状態から何とか大丈夫だと返事を返し、ゆっくりと立ち上がろうとしたところで、俺はある匂いに気付いた。
「おかあさん。がそりんすたんどにいったときにする、匂いがする。」
「オイルが、漏れてるのね。早く、人を呼んできて……。」
お母さんの声は此処で途切れた。なんだか嫌な感じがして、俺は痛みを我慢して懸命に走った。そよそよと風に吹かれ音を立てる自然しか見えない道。車さえも通らないのはなんと不運な事か。俺達の……俺の乗っていた車があと少しで見えなくなるくらいまで来た時、後ろで爆発音がした。慌てて左手で耳を塞ぐ。
「おとうさん!おかあさん!」
俺の声だけがごうごうと燃える炎と共に響いた。俺はより一層走った。痛みなんか気にしていられなかった。
二人があの炎の中にいるのだと考えると、震えが止まらなかった。痛みではない、違う意味の涙が今度は零れ落ちる。分かっていた。もう父さんと母さんはいない事を……それでも、そう思いたくなかったんだ。
泣きながらに遠くで見えたのは、俺のいた孤児院。大人の姿が見え、俺はその人に向かって行く。
「たすけて!」
「ど、どうしたの!?その傷!」
「たすけて!」
もうその言葉しか出なかったんだ。助けて、詳しく言わないと事故の事を知らない人には分からないのにな。
「……落ち着いて。もう大丈夫よ、ほら深く息を吸って……吐いて……そうそう。……君の名前は?」
「真知人……。」
「そう、まちと。」
話を聞いて欲しかった。でも、走ってきた事による息の乱れと、人に会えた事による安堵で復活してきた身体中の痛みが思考を遮り、素直に目の前にいる女の人の言葉に従う事しか出来なかった。
「……たす、けて?」
「大丈夫。大丈夫よ……嫌な事は忘れてもいいから。ちゃんと守ってあげるからね……。」
「たすけ……。」
「どうしたんですか、黄坂さん!?」
「あぁ、院長先生!早く救急車を……!」
「たす……。」
お父さんと、お母さんを助けて、その言葉が声になる事無く俺は意識を落とした。
* * *
「あの時お義母さんに忘れてもいい、そう言われた時、俺は無意識の内に忘れたいと思ってたんだろうな。」
溢れ出る涙は止まらない。止める事が出来なかった。
悲しくて悲しくて、無意識の内に忘れたいと思っていた自分が悔しくて。
「ごめんな、ごめん。両親を忘れていた事もそうだけど、何より……自分を、俺自身を忘れていた事に。」
真知人と言う名の一人の生きている人間をいない事にしていた事。俺自身をまちとと言う偽りの人間として生きていた事を……。
「あやまらなくていいよ。ぼくはもうまんぞくしたから。」
「……じゃあ、ありがとう。」
「っ!」
思い出させてくれるきっかけをくれた事に。
「……ひめは、このみちをまっすぐいけば、だいじょうぶだから。」
だから、僕の役目は此処までだ、そう言って彼は笑った。
「うん。」
「真知人、おもいだしてくれてありがとう。」
目の前にいた子供の姿は、その言葉と共に消えていった。十数年待ってくれていた事に申し訳ない気持ちを抱きながらも、俺も笑って見送った。
「俺は、もう大丈夫だから。」
彼の示してくれた道を立ち上がり足を進めながら、袖でぐしぐしと涙を乱暴に拭う。
お母さんの口癖だった言葉を何度も心の中で呟けば、本当に記憶が戻ったのだと実感できた。
「……姫。」
ある程度歩いたところで、俺はあの花色とはまた違う見覚えのある色を見つけた。朱い色はあの彼岸花とは違い、そこに違和感なくある。
「思い出せましたか?」
「お陰様でこの通りです。」
思い出せましたよ、と皮肉を込めて言外にそう言えば、彼女は柔らかく笑った。
「良かったです。彼が此処に来た時は、とても驚いたんですよ。」
声が弾んでいた。俺はそりゃそうだ、と頷いた。
「だって、まだ生きているのに、本人が名前を忘れられたから死んだのと同じだ、なんて言うんですから。覚えている人がいれば、まだ生きていますのに。」
「そうですね。でも、その時の俺はまだ子供でしたから。」
「そうでした……。」
瞳を少し伏せながら姫がそう言うものだから、俺は内心焦りながら違う話題を声に出す。
「俺が……真知人が此処に来た時、貴方は困ったのでは?」
「……えぇ。私自身、もうこの世界で人を助ける事に疲れてしまい、終わらせる事を考えていた時でしたから。」
此処で上辺だけの答えなんて聞きたくない事を分かっていたのか、彼女ははっきりとそう言った。
「でも、生きている人が待人として此処に来て、その人自身が探人になるなんて今までそんな事なかったんです。もし私が終わらせてしまった時、貴方がどうなってしまうのか分からなかった。」
「だから、ある程度年月経った後に俺を此処に呼んだ。」
「もう、待てなかっただけなんです。彼も私も、もう十分、会って過去を語り合う事が出来ても良いんじゃないだろうか、そう思ったまでです。」
「彼はもう貴方との関係に気付いていますしね。」
「とっくの昔に気付いていたと思いますわ。だって、最初は私と彼しかいなかったんですもの。」
俺は彼女が見ていられなくて、視線を彷徨わせた。どうしたら良いか分からなかった。彼女は思っているよりも深い悲しみに溺れていたから。
「どうして、こんな世界を作ったんですか。」
「作らなければ彼と会えない、と言われたから、ですね。」
「言われた?」
「そうです。あの人は、私達の様な何かを強く思っている人にこの様に世界……空間を作る手伝いをしてるようです。……唯、叶えてもらう代わり交換条件が存在していますがね。」
俺は彼女の言葉に瞠目した。生きているからこそ、俺の今まであってきた人達の様な思いが生まれるのを知っている。それでも、その気持ちを弄ぶようにそう言った事をしている奴がいる事に、俺は怒りを覚えた。
「彼と会えたらいいと思っていたのですが、彼は私の事を忘れていたんです。……仕方がないと思いました。彼には彼の人生があったんですから。だから、私はこの世界を終わらせたいとあの人に訴えました。」
「でも、上手くはいかなかった。」
「はい。あの人は、私にこの世界を続けろ、そう言ったんです。」
「いいんですか?」
「あの人はもう私には関係ない、そう心の中で決める事が出来ましたから。……それに、もう私達の様な思いを、これから来る人達に思わせる為にはいきませんから。」
あの人は、これからも私の様な人を生み出していくのでしょうけれど、姫は悲し気に瞳を揺らした。
俺は、彼女に一歩ずつゆっくりと近付き、しゃがみ込んだ。
俺の言いたいことが分かったのか、彼女は何度か口をはくはくと動かした後に辛うじて声を絞り出した。
「……私は動き過ぎたんです。会いたい、会いたくない、気持ちの狭間を行き来し過ぎたんです。」
彼女の足元からは動かさない、そう言いたいかの様に鉄扇の蔓が足に絡みつき、腰の辺りまで登り、大きな花を咲かせていた。
「俺が最初貴方と会った時にあった鉄扇の花弁は、これのものだったんですね?」
「そうです。」
「俺に、彼の元に連れて行って欲しいから、此処に呼んだんですか?」
「……それもありますが、一番は貴方と彼を合わせて記憶を取り戻すきっかけを作る為でした。」
烏滸がましいですけれど、彼女は俺に懇願した。
「俺は、待人であり、探人。両方の気持ちを分かっています。それに、貴方には恩がありますからね。」
俺はポケットからもう一本のナイフを取り出し、鉄扇の蔓を切り外し、彼女の手を引っ張る。するり、彼女を簡単に蔓から抜け出させ、俺は笑った。
「……でも、彼は俺が助けるまでもなく貴方の元に来たと思いますよ。」
「良く分かってるじゃねぇか。」
「……ぇ?」
彼女は小さく声を上げて、やっと自由になった身体を固まらせた。
気持ちは分かる気がする。此方から会いに行くつもりであったその人が、今目の前にいるのだから。
「千代、ごめんな。」
「あっ……佑都さん!」
彼女は大粒の涙で頬を濡らしながら、番人さんに抱き着いた。
「私こそごめんなさい。」
「いや、俺がもっと早くお前を迎えに来れたら、こんな事にはならなかったんだ。」
此処に来てから緩やかな風しか吹いていなかったのに、今回は二人を中心にして強い風が吹き荒れた。足元に遭った鉄扇は花を散らし、木々から離れた葉と鮮やかな色合いを出す。
「……此処に今いる彼等はどうなるんですか?」
「私と佑都さんが会った事によって、解放された筈です。」
「彼等も、俺達と同じ様に会えているだろうさ。」
「……そうですか。なら、良かったです。」
俺の言葉に、二人は笑った。これも巻き込んでしまった私達の唯一出来る事だから、そう言った。
俺の視界を一瞬掠めた物に手を伸ばせば、いつか見た鉄扇の花弁。
「真知人さん、貴方はもう帰りなさい。」
「帰るのが、最初の目的だったもんな。」
「……もう一つ、いいですか?」
はいと頷きかけて、俺はある事を聞いた。
「──?」
「貴方がそうしたいのであれば──」
彼女の言葉を最後に、俺の意識は途絶えた。
企んだ笑顔を自身の表情に残したままに……。
誤字、脱字、感想などあれば、コメントよろしくお願いします。
この話で最終話と相成りました!
何とか週土曜の投稿が続けられて良かったです……(ー ー;)
微妙な終わり方?
い、いやそんな事、ないと思いますよ……
色々と落として置いて、敢えて回収していない部分が大量にありますが、気にしないでくださいね!←
今後予定はないですけど、もしかしたら後日話に加えて新しくこの小説の続きが投稿される可能性はなきにしもあらず……
あまり、期待はしないで下さいね(震声
今回トキノキオクを読んでくださり、ありがとうございました!




