表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/27

LOSSTIME

そんな高校生活も終え僕は政令指定都市の学校に進学した。


彼女作る!とは意気込んだものの日本一ブスが多いと有名な土地柄なかなか、好きな人もできずに夏休み前を迎える。


夏休みを迎える前人生で二番目に好きになった(Aとします)


久し振り!元気?帰ったらすぐ連絡くれないと張り倒す!


嬉しいようでなにか複雑なメールだった。



久々に会ったAは更に美人になっていて、驚いた。

僕はAが好きだった。

だが、告白が失敗すれば関係が壊れる。すべて台無しになる。こうして僕はこのあやふやな関係を4年続けた。


大学も4年になり最後の冬休み僕は気持ちを伝えることにした。


計画はイルミネーションの綺麗な祭りにさそう、そして!4年にけじめを!

とはまぁ考えたもののその日はAの幼馴染みが帰ってくるため都合がよくなく普通に遊んで終わった。

明日にしよう。またやってしまった。チャンスはもうなく、あれが最後だったのだ。


大学の恋愛はAに片想いが強く付き合ってもうまくいかなかった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ