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旅1

飛びますが、昔からの夢がかないました。

彼女と函館に行く。本当にこれだけの事だけど…


旅行に行かない?


OK


場所どうしようか探しとくね。


1週間で準備。いろいろ探したが、期間も期間…取り合えず新幹線を押さえなくてはと駅に行くも金曜から日曜まで満席…


立ち席ならありますが?


3時間立ち席…

彼女に電話すると、仕方ないねと返事が…

やったいける!予約しその後彼女と合流。彼女は楽しげな顔をしていた。


出発当日。

僕は彼女から電話が来なくて焦っていた。

電話が鳴ったのは17:30過ぎ。

僕の説明不足で、彼女に大声を出してしまった。

何年ぶりだろうかあんなに大きな声を出したのは。

僕のミスなのにと反省しても過去は変わらない。深く反省した。

彼女のマンションに着きエレベーターで上に行くと彼女が丁度出てきた。

やってしまったといえばそうなのだが、彼女の顔は不機嫌だった。

ごめんねと謝っても反応はない。こういう時はそっとして、落ち着くのを待つのが一番の解決策だ。乗り換えし、新幹線改札付近。切符を渡さなくては。改札の手前のスペースでちょっと待ってと声をかける。看板には東北に行こう!という看板があった。いつもならここ通っていくんだよと声をかけるが自重した。

切符を渡し、数歩、彼女が振り返って


間に合ったね


と微笑んだ。

成長しない自分が腹立たしかった。


改札を通り、電車に乗る。立ち席とは名ばかり、ただのデッキで乗り心地は良くないが彼女が隣にいて函館にいけるそれだけで十分だった。


僕らがいるデッキを何往復もするハーフパンツが現れた。3時間の乗車の最中で5往復はしているだろう。


彼は何であんなに往復しているんだろうね、天の川の向こうに誰かいるのかな?


彼女の面白い発言により彼のネーミングは天の川になった。

天の川は色々なものを持ってきたが

彼が最後に持ってきたのは犬だった…


電車がないので、僕の実家に泊まることになっていたため、実家へ。明日はいよいよ函館だ。


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