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いずれ魔王になりその先へ  作者: 橘 琥珀
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第43話:緊急依頼⑨

 今俺達は13階層に居る。


 13階層は前にダンジョンに潜った時にオークジェネラルと戦闘をした階層だ。


 そろそろ冒険者達に出会ってもいい気がするんだけどなぁ? それに、13階層からはどう行ったら次の階層に行けれるか分からないから次の階層に行くのに時間がかかると思う。


 そんな事を思いながら俺達はダンジョン内を進んで行く。



 そろそろ生きている魔物が出て来てくれないかな。そしたら魔物と戦えるし。あ、でもティアーナ達が倒しそうだしな。


 する事ないし暇だ暇な時は好きだけど。こういう暇じゃあないんだよな俺が好きな時はベットに転げてゴロゴロしたりするのが好きなんだよな。


 うん、今回の緊急依頼が終わったら【テイム】を獲得する前に1日ぐらいベットに転げてゴロゴロしよう。


 よし! とっとと今回の緊急依頼を終わらせるか。


 白夜は異世界に来てから1番やる気を出した。


「少し急ぐぞ!」


「「はい!!」」


「はっ!」


 俺達は移動速度を上げた。


 はぁー、やっと14階層の近くまで来れたと思う。何故なら移動速度を上げて進んでいるからである。14階層には見た事がない魔物の死体が落ちていると思うし。少し楽しみだな。


 13階層を進んでいるとスライムを見かけた。スライムは俺達が居ることに気がつくとすぐに何処かに行ってしまった。


 白夜はそんなスライムを見てとても可愛いと思った。そしてスライムをベット似して寝てみたいと思った。


 うん、やっぱりスライムを従魔にする。絶対。そして、スライムベットで寝るんだ!


 白夜はスライムを従魔にする事を何故か心に誓った。




 白夜がスライムを従魔にする事を何故か心に誓った時ダンジョンマスターはと言うと。

 ――――――――――――――――――――――――


 ダンジョンマスターはダンジョンの機能を使い白夜達を見ていた。おもにティアーナとセレーネ、そしてオリヴィアをだ。


「ゲへへへへ、もうすぐだ。もうすぐ俺様のものにしてやる。それにもう一人いい女が居るな。あの女も俺様のものにしてやる!」


 ダンジョンマスターはティアーナ達を下心丸出しで見ていたがふと地竜が気になりダンジョンの機能を使い白夜達では無く地竜が戦って居る部屋を見る。


 ダンジョンマスターが先程ティアーナ達を見るような顔ではなく真面目な表情になる。


「やはり、苦労した甲斐が有る。地竜の中でも上位の個体を生み出して正解だな。これで、今度こそあの女達を俺様のものに出来る。ゲへへへへ!」


 真面目な表情になるがティアーナ達の事を思い出し先程の顔になってしまう。


 だが直ぐに真面目な顔になる。


「地竜を生み出したのはいいが、今殆どの魔物を生み出せない。それに、今6割の魔物を倒されている。このままでは下手をするとここまで来てしまうな」


 ダンジョンマスターは例外なくある程度、頭が働くがここのダンジョンマスターは女の事になると残念な人? になるようだ。


「他のダンジョンマスターに頼みにでも行くか? だが、何を要求されるか分かったもんじゃないな。地竜が居るから大丈夫か。そんな事より早くあの女達を早く俺のものにしたい。こんな事は初めてだ。いつもならこの感情もある程度抑えられるがあの女達を見ると抑えられ無くなる。」


 ダンジョンマスターはダンジョンの機能を使い再度、ティアーナ達を見た。ティアーナ達を見たダンジョンマスターは人が変わったように。


「早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 早く! 俺様のものにしたい!!」


 ダンジョンマスターが叫んだ。


 ――――――――――――――――――――――――



 ダンジョンマスターが叫んでいる頃、白夜達は13階層を進んでいた。


 もうそろそろ、14階層に到達してもいい頃だと思うんだけど? それにさっきから嫌な予感がするんだよな。ま、大丈夫だろ。


 もしなんかあったらティアーナ達だけでも逃がすか。災厄の場合は他の冒険者を上手く使って逃がすことにするか。


 そんな事よりもさっさと先に進んで魔物と戦いたい。俺ってやっぱり戦闘狂なのか? いや、違う暇すぎて魔物と戦う事しかする事が無いから仕方ない。


 そう、俺は戦闘狂では絶対無い。魔物を回収するしかする事が無いから魔物と戦いたいと思っても仕方がないと思う。


 白夜が自分は戦闘狂では無いという事を考えているとやっと14階層に到達することが出来た。



 ふぅー、やっと14階層か何処まで行っているんだ? それに、ギルドマスター達とあの時会ったきり会ってないしな。


 そろそろ追いついてもいい頃だと思うんだけどな? ま、俺達は俺達の速度で進んで行くんだけど。


 それに、ダンジョン内ではほんとんど会話してないんだよな。


 何故会話をしていないのかと言うと罠などがダンジョン内にはいくつかある。俺達のパーティーには罠などを見つけたりする人が居ないのだ。なので俺達は、いや違うか、俺以外が、真剣になって罠を探している。それに、罠を探しながら魔物の警戒もしているので会話する余裕が無いのだ。


 もし、罠を見つけた場合は石などを投げてわざと罠を発動させている。


 罠は殆どが落とし穴である。


 深い階層に行く程、罠が多くなったりその罠が少しずつだが凶悪になっていき酷いものでは毒の霧? ガス? が出て来るらしい。他には魔物なども出てくる罠があるらしい。


 そんな事を考えながら14階層を進んで行く。


 そう言えば魔物の死体がまた増えたな。


 しばらく進んでいると魔物の死体が全く見当たらなくなった。


 なんか変だな? さっきまで魔物の死体が落ちていたのに今は全く落ちていない。何故だ?


 ま、そんな事を気にしていても無駄だと思うし先に進むか。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

ブックマークと評価していただけるととても嬉しいです。

アドバイスなど、してくれると嬉しいので、アドバイスよろしくお願いします。

この作品に良さそな作品名があれば教えて下さい。もしかすれば、その作品名にするかもしれませんよろしくお願いします。

これからもこの作品をよろしくお願いします。

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