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いずれ魔王になりその先へ  作者: 橘 琥珀
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第41話:緊急依頼⑦

 ダンジョン内を進んでいるとスライムが居た。


 言ってなかったが、スライムの身体の形は丸っこい形のスライムだ。


 お! 久しぶりに生きた魔物を見つけたぞでも、スライムだな。


 スライムは無視するか。


 スライムは俺達に気づいてすぐに何処かに行ってしまった。


 やっぱり、俺達の姿を見つけたら逃げたなスライム。


 そういえばスライムって何食べてんだ? なんでも食べたりするのかな? こういう事は考えるより聞いた方が良いよな。


「なあ、スライムって何食べるんだ?」


 今回はティアーナが応えてくれた。


「スライムは基本なんでも食べますね。ですが、スライムの中には鉄などを好んで食べる個体もいると聞いたことがあります」


 へぇー、やっぱりスライムってなんでも食べるんだな。スライムって食べているもので進化先が決まったりするのか? これも聞いてみるか。


「ありがと。ティアーナそれとスライムって食べているもので進化先って変わるの?」


 ティアーナが申し訳なさそうな顔をして謝ってくる。


「申し訳ありません、分かりません」


「気にしなくていいよ」


「ご主人様、スライムが食べているもので進化先が決まると言われていたり、スライムが住んでいる場所で進化先が決まったりすると聞かれましたがご主人様はスライムをテイムするつもりなのですか?」


「今回の緊急依頼が終わったらスライムをテイムしてみるつもりだ」


「そうなのですか。頑張って下さい!」


「うん!」


「主、スライムをテイムするのなら普通のスライムがおすすめです」


「分かった。ありがと、オリヴィアそれとなんで普通のスライムがおすすめなんだ?」


「はい、レットスライムやブルースライムは進化先が決まって居ると言われています。それに、数百年前にスライムによって小国が滅んだと聞いたことがありますので、進化先がまだ決まっていない普通のスライムを私はおすすめします」


「へぇー、スライムってそこまで強くなるのか。教えてくれてありがと、オリヴィア」


「はっ!」


 その後もティアーナ達にスライムについて聞いた。


 そのおかげでスライムについて色々とわかった。わかったことは。


 スライムの進化先にはレッドスライム、ブルースライム、グリーンスライム、ポイズンスライム、ビッグスライムなどがいる(他にもスライムの進化先は、いくつもある)。


 普通のスライムの色は薄い水色をしている。


 レッドスライムは身体が赤色をしている。レッドスライムは火属性魔法を使う。普通のスライムよりも魔力量が多い。それ以外は普通のスライムと同じ。


 ブルースライムは身体が普通のスライムの色よりも濃い水色をしている。ブルースライムは水属性魔法を使う。普通のスライムよりも魔力量が多い。それ以外は普通のスライムと同じ。


 グリーンスライムは身体が緑色をしている。グリーンスライムは風属性魔法を使う。普通のスライムよりも魔力量が多い。それ以外は、普通のスライムと同じ。


 ポイズンスライムは身体が紫色をしている。ポイズンスライムは体内で毒を作りそれを相手に向かって放つ事が出来る。それ以外は普通のスライムと同じ。


 ビックスライムは身体が普通のスライムと同じ色をしている。ビックスライムはスライムを一回り大きくしたスライムで全体的に普通のスライムより身体能力と魔力量が高い。


 スライムは最初は無茶苦茶弱いが少しずつ強くなっていく。実際にスライムが小国を滅ぼしたみたいだからな。


 スライムが小国を滅ぼした事は全く知られていないなのでスライムは雑魚扱いらしい。


 スライムは再生能力が高いらしい。


 スライムは【物理耐性】がかなり高いので基本は魔法を使って倒す。武器を使い倒せないわけではないが魔法を使える者の殆どは魔法を使い倒す。


 魔法を使える者は少ないので殆どの人は武器を使い倒すがスライムは人や魔物などを見つけたら即座に逃げ出すためスライムと戦うことはほとんど無いが、スライムの上位種は稀に襲い掛かってくることがある。


 スライムは臆病ですぐに逃げてしまう。


 などがわかったこと。


 スライムについて話していると11階層到達した。


 11階層では何故か魔物の死体が10階層よりも少しだけだが、減った気がするんだが何故だ? 少し気になるけど気にしていても仕方ないかさっさっと先に進むか。


 俺が見た事ない魔物が死体でもいいから居ないかな。


 飽きた! 本当に飽きた。進んでは落ちている魔物の死体を腕輪に入れていくその繰り返しなのだ。飽きても仕方がないと思う。


 本当なら、今ここはダンジョン内なのでこんな事なんか考えずにいつ魔物が出て来ても対応出来るようにしておくのが正解なんだろうけど、ここまで殆ど魔物が出てきていない上に、ティアーナ、セレーネ、オリヴィアが周りの警戒をしているのではっきり言ってする事が魔物の死体を腕輪に入れていくことしか無い。


 だから、今かなり暇なのだ。それに、そろそろ魔物を腕輪に入れていくだけの作業? にも飽きてきたのだがどうすればいいんだ? 周囲の警戒をしても多分だが意味が無いからな。


 ま、もうすぐ先にダンジョンに潜った冒険者達に追い付いてもおかしくないと思うしもう少しの辛抱だな。多分。


 それから、しばらくして俺達は12階層に到達した。


 はぁー、やっと12階層についたか。本当、そろそろ精神的限界が来そうなんですけど。


 〈耐性スキル【精神耐性】【苦痛耐性】を獲得しました〉


 え! マジか、【精神耐性】【苦痛耐性】を獲得したぞ、嬉しいけど俺って耐性系スキルを獲得するまで追い込まれているんだな。そう考えるとショックだな。本当に。


【苦痛耐性】と【精神耐性】を獲得したおかげか、かなり楽になった気がする。


 そのお陰でダンジョンを進むスピードが、少し早くなった。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

ブックマークと評価していただけるととても嬉しいです。

アドバイスなど、してくれると嬉しいので、アドバイスよろしくお願いします。

この作品に良さそな作品名があれば教えて下さい。もしかすれば、その作品名にするかもしれませんよろしくお願いします。

これからもこの作品をよろしくお願いします。

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