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恋の予感  作者: 海乃南月
1/4

1:全ての始まり

はじめまして海乃南月です☆どうぞ読んでやってください。

あたしの家の周りには、ピンクで綺麗な桜の花びらが舞っていて、その先に見えるのは――…。



「あれがこれからあたしが通う学校かぁ!こっから見る限り広いけど…。実は狭かったりね…カッコイイ人いるかなぁ?」


そんなことを言いながらデレデレしてたのは、今日から高校1年生の、大塚千夏(オオツカチナツ)だった。実は卒業式の前日に彼氏と

「高校が違うから」

という理由で別れた。だから、出会いのありそうなあの高校に行くのは楽しみなのだ。

「いろんな中学から男女集まってんだし…かわいい子も、カッコイイ人もいるわけよ!」

そう言いながら笑っていた千夏だったが…


「千夏っ!もう時間なんじゃないの?!」

一階から聞こえるお母さんの声。

「何いってんのよ。お母さん!まだ七時じゃん…」

千夏は腕時計を見て、家の時計が壊れている事に気が付いた。

もう登校しなきゃいけない時間だった。

あ〜もうっ!と怒りながら千夏は家から出た。


「家近くなきゃヤバかったよ〜」

あたしはそう言いながら走った。もう髪もボサボサで、こんなんじゃ出会いどころじゃないよ。

あたしは走って校門をくぐり、無事、入学式を終えた。

先生がまだ皆の名前を覚えていないから、席は名前順らしく、となりの人は江馬祐輔(エマユウスケ)という人だった。イケメンじゃなくて、出会いなんてあるわけないか…と心の中で呟いた。

祐輔って人はこっちをチラッと見て言った

「あんた…可愛くないね…」

さすがにこの言葉にカチンッときたあたしは

「あんたもね〜」

と言い返してやった。

この一言が全ての始まり。なんてね…

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