表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役令嬢ですが、漫画を描かせてください!〜ペン一本で世界を救う転生記〜  作者: 南蛇井


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/41

【第1章・ラスト】 「ペンと笑顔と、最初の魔法 ――夜明け」

夜明け。

 屋敷の屋根に、初めての朝日が差し込む。

 光はゆっくりと、花の咲いた庭と、まだ温もりを残すアトリエを照らしていく。


 机の上には、炭筆と原稿。

 ページの隅には、昨日まで描かれた小さな子猫が、

 どこか満足そうに笑っていた。


 ルシエナは窓辺に立ち、東の空を見上げる。

 黄金色に染まる雲の向こうに、まだ眠る世界の息づかいを感じながら。


 > 「……物語が笑ってくれるなら、

   私は何度でも、ペンを取る。」


 その声は、朝の光に溶けていく。

 ミリアとユリウスが静かに微笑み、彼女の背中を見つめた。

 誰もまだ知らない。

 この瞬間が――後の“創造革命”の始まりであることを。


 風が吹き抜け、原稿の紙がひらりと舞う。

 陽光を受けて、まるで一枚の羽のように輝きながら空へと昇っていく。


 ナレーション:


 > “その線は、人々の心を照らす光となり、

   やがて世界を変える――”


 そして、ページが静かに閉じる音。

 次の物語が、また始まろうとしていた。


✨第1章完:『ペンと笑顔と、最初の魔法』

――創作は祈り。笑顔は、世界を癒やす。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ