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出会いということ

作者: enishi

これまで、たくさんの人達と奇跡のような

出会いがあり

これからもたくさんの出会いが用意されている


犬、猫、動物、虫、すべての生き物

すべての出来事

ご縁のない人とは一生かけても

出会うことができないらしい



「君には文章を書く力がある」



子供のころ、恩師に言われた言葉

ずっと心の支えになっていた

悪いものから守ってくれた言葉


他人なのに自分を守ってくれた人達

顔も名前も知らない、姿さえ見えないけれど

助けてくれる人達

尊敬と大きな感謝


でも、せっかく出会えたけれど

至らなかった自分と共に悲しい別れが訪れた

あの人は、なんで自分を裏切ったのだろう?


辛かったなあ



抗えない時間と世の中の流れの中

もう一生会うこともない人達

不思議な感覚



心の軌跡をたどる

しおりが幾つも挟まれている


あふれる光の中で笑顔の人達もいれば

もはや亡霊となった人達もいる


パチンっと1つ手を叩く


「ハイッ、これであの人のことは、もうおしまい」


古びたいらないしおりは捨てましょう

重たいからね


これからのご縁を大切にしていきたい

詩というジャンルは初挑戦となりました。これまでたくさんの人たちとの出会いに恵まれてきました。至らない自分のせいで意図せずに傷つけたり、傷つけられたり。守ったり、守ってもらったり。一緒に笑ったりケンカしたり。それでも出会いは大事にしたいです。リアクションや評価、感想にて応援宜しくお願い致します。

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― 新着の感想 ―
今度は良い読者との縁もありますように、ですね。
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