表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/46

小規模多機能型居宅介護ってなに?

どうも皆様お疲れ様です!


(護介)はあまり睡眠をとりません

かなりのショートスリーパーです


寝言が多いので、眠りも浅いのでしょう

(昼夜逆転)しています

また夜中に(かりんとう)を食べていたようです…


それはさておき

本日のテーマはこちら!!


始まります!

はい!!


皆様、今まで色々な施設を紹介してきましたが…

あえて混乱してしまう?

という不安から


ちょっと避けてきました………


【小規模多機能型居宅介護】というサービス


   ◆◇◆おさらい◆◇◆

(小規模)=(地域密着型)=(市の管轄)


はい!

わかりませんね!!


ちょっと

分割してみましょう!

(小規模)

確かに大きくない事業所になります


(多機能)

どんな?


(居宅介護)

在宅介護ってこと?


こんな感じにになりますね…


順に解説していきます!


在宅サービスに位置付けられます!

なので、居宅介護なんですが………


この事業所に(契約)(登録)するという形になります


施設に入所するではなく(登録)です!


そして、ケアマネ!

提供してくれるサービスは

(通所)(ショートステイ)(訪問介護)

一通り自宅で生活していく上で

利用したいサービスは揃っています!


はい!!またここで!!もう一度

   ◆◇◆おさらい◆◇◆


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一般的な在宅介護の例として


近くのA居宅介護支援事業所のケアマネ

通所はB事業所(月曜木曜)とC事業所(火曜金曜)

ショートステイは週末にD事業所へ

水曜日にE訪問介護事業所が対応してくれる


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい!!


このように色々な事業所を使うことができます!

これはこれでメリットがありますが……


 過去ブース(ed.16)で話をした

【介護保険区分支給限度額基準額】

上記の例を、自費を出さずに使うとなると………


使い方と使っている事業所の単位数にもよりますが

最低(要介護3)以上の認定を受けていないと厳しいかと……

自費が出ると……

はい!!これは(ed.16)ブースで復習してください!!


話を戻します!!

この

【小規模多機能型居宅介護】

登録すると

ケアマネも含めて、先ほどあげたサービス

全てを1つの事業所で完結してくれます!!

そして何より!!

【介護保険区分支給限度額基準額】という

利用の枠!!から外れます!!


【小規模多機能型居宅介護】優れものですね!

これも略されてます(小多機)(しょうたき)

略すの好きですね………

(でも私たちも略さないと大変なので…)


はい!!

この優れものの(しょうたき)

しかし!!

何にでもあるメリットとデメリット


登録定員が概ね25名

通所定員が最大で15名

ショートステイが最大9名

※事業所によって異なりますのでご注意を!


お気づきになりましたか?


(登録人数と利用定員が………)

そうです!


毎日使いたい!と言っても無理ですね!

これも事業所ごとに違いが出ますが


ケアマネがプランニングして

介護度別、利用者の状況を勘案して

週ごと月ごとでプランニングします


なので合う合わないが出てくると思います!


そして………


訪問介護だけじゃなくて

看護もリハビリも提供してほしい!


そんなあなた!!

はい!!

【看護付き小規模多機能型居宅介護】

はい!これももちろん!

略します!!(かんたき)!!


(しょうたき)も(かんたき)も

施設と在宅介護の中間にあると言われていたりもします


施設の選び方と同様に

利用対象者の状況とご家族のライフスタイル


ご家庭の状況も様々かと思いますので

どれが1番合うのか?


(色々ありすぎてどうして良いかわからない!)

確かに共感いたします!


ですが、(裏)を返すと

色々あって選ぶことができる!


(知らないと損をする)

なんて事が介護保険にはたくさんあります


本日は少し難しかったので

ここまでとします!

お疲れ様でした!!

在宅での看取り!

この時に活躍するのが

【看護付き小規模多機能型居宅介護】だったりします!

通常の在宅介護のケアマネさんも

もちろん対応してくれます!


(看取り)ということに関しては

非常に奥が深いです

この先、数箇所のブースに分けてご案内する予定です


それではまたお会いしましょう♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ