とりあえず、もうすこし知っておきたい事
介護保険の裏口…
そこに入るために
もう少し学んでおきましょ〜♪
介護保険の基礎知識を私なりに
簡単に説明します
段々と現実…そして働いてみないとわからなかった…
知ることはできない世界へご案内致します
はい!
では続きをお話しします!
ここからは
介護保険の申請についてお話しします
ここでお話しするのは
第一号(65歳以上)の申請です
もちろん市役所に送られてきた介護保険証を持って申請に行くこと…
(紛失した場合は、紛失で申請可能)
これが原則となりますが…
これはそれぞれ、お住まいの市町村によります
大概は…まず聞かれる内容として↓
「かかりつけ医はありますか?」
「今はどちらに御本人はいらっしゃいますか?ご自宅ですか?入院中ですか?」
必ずと言って良いほど、この2つを聞かれると思います。
介護申請するということは、その方がどの程度の状態なのかを確認するため
医師が作成する(主治医意見書)
市町村が任命する認定調査員による、介護保険を使おうとしている本人に直接会って、体の状態を74項目の調査項目にそって確認されるからです。
ここまでいちよ説明しましたが、ここはあまり覚えなくても良いと思います。
要は、医師の診断が必要
認定調査というものを受ける
それを元に介護の度合いが決まるという仕組み
ということです。
一時判定→二次判定→認定審査会
こんな流れもありますが
要は申請して待つしかありません。
申請することが大事です。
申請をするという事は、イコール介護保険を使いたいからという事だと思います。
通所系 訪問系 短期入所系 施設入所系
大別するとこんなところです。
また、これらのサービスごとの現状も、裏口の先に各サービスごとにブースを設けました。
詳しく聞きたい方は、そちらの方でお願いします。
そして
もし使いたいというサービスが決まっているのならば
介護申請前に、これらのサービスを提供している施設に相談することも選択肢の1つになると思います。
(ケアマネ)という存在、名称を聞いた事がある方?
約3分の1くらいでしょうか…
正式名称は(介護支援専門員)と言います。
別名、ケアマネージャー…略してケアマネという事です。
施設系サービスを入院後、退院と同時に入所する場合を除き
原則といいましょうか、実際、ケアマネと先ずは契約を交わさないと介護保険は利用できません。
サービスを提供している事業所に併設して、ケアマネが働く事業所(居宅介護支援事業所)が多く存在します。
そしてこのケアマネが介護保険の申請代行ができる存在なのです。
もしお住まいの近くに、介護保険に関わる事業所があった場合は、そこに直接の相談に行っても、何も問題ありません。
またそこにケアマネがいなくとも、紹介して貰えると思います。
また、万が一、ここで門前払いされるような事があった時は、その事業所はあまり良くない事業所だと判断しても差し支えないでしょう。
そして
介護認定、原則申請から原則30日以内に介護保険証が交付されます。
要支援1 要支援2
要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
7段階で、この度合いに応じて使える介護保険の量が決まる仕組みになっています。
正直、私なりにわかりやすく説明したつもりですが…
やはりここまででも難しいと思います。
この先、裏口に進まれる方には、堅苦しい言い方ではなく
もっと現実的で、気楽にお伝えできるように準備しています。
また裏口から入った先は、独断と偏見の私の主観だらけの内容となっておりますので
先にも言った通り、自己責任で入室して下さい。
宜しくお願いします。
何度も言いますが
ここから先は自己責任であくまでも参考の一つとして...
ですが、私の経験と、有識者と共同作成しておりますので、なんらかのアドバイスになればと思っております。
投稿内容に該当しない質問がある場合は、
一言からお気軽に質問して下さい。
私の専門分野外の時は、専門家に問い合わせ回答致します
この作品に関しては
医療介護共に共同で作成しています
皆、知って欲しいという気持ちが強く
表も裏も熟知した人達です!