表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ショタジジイ猊下は先祖返りのハーフエルフ〜超年の差婚、強制されました〜  作者: 下菊みこと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/60

なんとなくの背徳感と、清々しい朝

翌朝。目が覚めると身体がだるくて腰が痛い。


でも、ユルリッシュ様はすごく優しくしてくれた。気持ち良かったし、お互いの想いが通じたのがとても嬉しかった。


横にはすやすやと眠るいつものユルリッシュ様。


「…ふふ」


子供姿のユルリッシュ様がこの状況で隣にいると、少し背徳感を感じる。でも、ユルリッシュ様と繋がることができたのだと実感もする。


だるい身体とは対照的に、清々しい朝。まるで私達を祝福してくれているような気がして、とても幸せだ。


「んん…イザベル?先に起きてたのか」


「ユルリッシュ様、おはようございます」


「おはよう、イザベル。今日も可愛いな」


起きて早速、甘い言葉をくれるユルリッシュ様。こんなに甘やかされると、ダメな子になっちゃいそう。


「もう、ユルリッシュ様ったら」


「本心だ。…身体は大丈夫か?もしまだつらいなら無理はするなよ」


「少しだるくて腰が痛いだけです、大丈夫です」


「それは大丈夫じゃないだろう。よし、イザベル。二度寝しよう」


「え、でも」


治癒とか星辰語の翻訳とかは?


「仕事は全部俺がやっておく。イザベルはゆっくり休め」


「ありがとうございます、ユルリッシュ様。でも、いいんでしょうか?」


「イザベルは昨日、頑張って俺に応えてくれたんだからいいんだ。こんな日くらいゆっくりしてくれ」


「ユルリッシュ様…ありがとうございます」


そしてユルリッシュ様と再び横になり、ユルリッシュ様に背中をトントンと優しく叩かれるとなんだか再び眠気が来た。


「んん…ユルリッシュ様…」


「どうした?」


「大好き…」


そのまま私は、また眠ってしまった。起きるともう夕食の時間で、ユルリッシュ様は本当に一人でお仕事をこなしてくれていた。次は寝過ぎないように気をつけよう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ