言葉の定義
ここでは宇宙戦闘を語る上での言葉の定義を定義付けする。
これ自体はあんまり面白くないので以降の話を読みながら気になった単語を調べる程度で見てみてください。
そのうち書き足したりするかも
目次
宇宙戦艦
宇宙戦闘
宇宙戦闘機
艦隊
ドローン
ミサイル
宇宙戦艦
戦闘目的の宇宙船。
言わずと知れた宇宙戦闘の主役、といっても積む武装や装甲の種類・量によってその差は千差万別、ミサイルを積めば呼び名はミサイル巡洋艦になるだろうし、ドローンや宇宙戦闘機を積めば空母と呼べるだろう。
かっこいいからここでは宇宙戦艦と呼んでいるが、艦艇と呼ぶ方が適切かもしれない。
実際ここでは時々宇宙戦艦の事を艦艇と呼んでいるのでご容赦ください。
宇宙戦闘
大気圏内や地表ではない、宇宙空間での戦闘行為を指す。大気圏内や地表から宇宙空間の目標を攻撃する、または宇宙から大気圏内や地表を攻撃するような宇宙との境界領域での戦闘もここでは宇宙戦闘に含める。
ここでは隕石の迎撃や宇宙人の襲来などの特殊な脅威への対処は宇宙戦闘に含まない。
宇宙戦闘機
有人だが小型で搭乗者もせいぜい数名程度の小型の戦闘用宇宙船。
当然撃墜されれば搭乗者はほぼ確実に死亡するので、基本的に電子戦状況下の艦隊からの命令がドローン・ミサイル編隊に届かない時に代理で編隊を指揮するための、いわば管制塔のような役目をする。
艦隊
宇宙戦闘における部隊単位。
作戦行動に必要ならばタンカーや輸送船などの民間船も艦隊のうちの一隻になる。
ドローン
戦闘目的の無人宇宙機。
武装は宇宙戦艦と同じ、なのでドローンを積んだドローンなども理論上は作れる(?)
ミサイル
戦闘目的の無人宇宙機の中でも特に自爆攻撃を目的としたもの。
ミサイルの中にミサイルを積んだクラスターミサイルもここではミサイルとする。