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付属 作者による簡単な世界観説明

読者の皆様

初めまして雪国氷花と申します。


ここでは、あらすじや序章を読んでよくわからなかったよという人向けに物語の外から作者が読者に向けて、世界観を説明いたします。

ネタバレを含みますが、それほど影響するものではないと考えております。

ですが、ご注意がございますので、そちらをご理解した上でお読みください。


ご注意

初見の楽しみが失われるのは確かです。

作者としてはできれば、こちらを読まずに最後までお読みいただくことをおすすめいたします。


初見の楽しみが失われる箇所が二点ございます。


・読者の皆様による世界観推測

本物語は世界観の外から世界観説明をしていないため、最初は読者の皆様がこんな世界観なのかなっと推測しながら読む楽しみがございます。それが失われます。


・初見の驚きが薄れる

第1章蝋燭の町の結末の若干のネタバレがございます。ご了承ください。



前書きが長くなりましたが、それでもいいよという方はお読みください。














 本物語はナイトメアという人の心の闇に入り込み悪さをする化け物を魔法のようなものが使える希灯師がやっつけるという、世界観となっています。

 ですが、本物語の本筋はナイトメアと希灯師のバトルではなく、ナイトメアの住み着いた人の心の闇とその周りの人達、セレス(主人公)の過去を取り巻く関係者達の心となっております。


登場人物の心は人間の醜い箇所が非常にリアルに書かれております。同時にその醜さが誰かを思いやる心、愛に繋がっています。


そんな複雑な人の心を楽しむ物語となっております。

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