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どうぞ、召し上がれ。

作者: あさな

「わ、わたくしと一晩過ごすか、そうでなければ死にます! どちらかをお選びください」


 どんな脅しだ? という二択を投げかけるのはこの国の末姫・ステラだ。言いはじめこそ勢いがあったが、どんどん尻つぼみになって、最後は蚊の鳴くような声で、もじもじしはじめた。

 一方で、聞かされている騎士団長ランベルトは普段の凛々しい表情が抜け落ちて、ぽかんとしていた。

 それはそうであろう。

 突然、よくわからない選択肢を告げられたら、何の冗談か、からかうのはよしてもらおう、と人によっては怒り出す。

 だが、幸いにもランベルトは困ってはいるもののその目には怒りや不快さはにじんではいなかった。彼がこの末姫を大変愛でているからである。


 二人の出会いは十年前に遡る。


 ランベルトはザドック侯爵の次男で十四歳で騎士団に入団した。一年の見習い訓練を終える頃にはその才覚をめきめきと発揮し、正式に騎士と認められてから初めての任務でステラの護衛を任されたのだ。

 ステラとランベルトは十歳違う。

 ステラは引っ込み思案で人見知りが激しく、筋骨隆々の男には怯えて泣き出すことも多い。その点、ランベルトは騎士団の中では細身であり怖がらせることはないだろうし、ステラの一番上の兄と同じ年なので親しみやすいだろうこと。また幼いステラは外交などで出歩いたりしないので他の王族に比べて危険な状況になるのは少なくランベルトの初仕事に丁度良い。互いに都合が折り合ったので任命された。


「ランベルト・ザドックと申します。本日より姫君の護衛騎士の任を賜りました」


 五歳のステラの目線と合うように、ランベルトは片膝をついての礼を執った。

 明らかに怯え顔で、侍女のスカートを掴んでいたステラが、くりくりとした大きな目をこれでもかと見開いて「まぁ!」と感嘆の声を漏らす。

 護衛騎士を怖がり、隙あらば逃げようとするのでは困る。少しでもよい印象を持たせるため、ここしばらく侍女が騎士物語を読み聞かせていた。物語の騎士様は美しい容姿をして勇猛果敢に姫を守る。ステラはすっかり魅了されていたが、目の前に現れたランベルトはまさに物語に出てくる騎士様だった。

 ステラはランベルトを受け入れた。

 周囲の者たちは安堵した。

 ランベルトは正しくステラの騎士様になった。

 

 だが、一年後、配置転換が行われた。

 ランベルトは有能である。行く行くは騎士団長と目されている。様々な部署で様々な経験を積むことが必要だ。

 ステラは悲しんだが「我儘を言っては嫌われるぞ」と父である陛下から言われて、更にランベルトは侯爵家の子息でもあるので、城で行われる茶会や夜会などには参加する。まったく会えなくなるわけではないと諭され、泣く泣く納得した。


 再会は王妃殿下の誕生を祝う会。

 

「お久しぶりです。姫君」


 ランベルトが挨拶にきた。

 当然、ステラは喜ぶかと思ったが反応が鈍い。護衛騎士のときとは違う貴族令息としてパーティー用の燕尾服を着たランベルトは別人に思えたのだ。

 それまでもランベルトを慕っていたが、あくまで自分を守ってくれる騎士様としての羨望だった。だが、この日、ステラはランベルトという人物に恋をした。 


 それから、ステラの奇行がはじまった。


 そもそも引っ込み思案の性格だ。恋心を持て余し、ランベルトと話すと過度に緊張するので避けた。そうしながら、遠くでじぃっと見つめたりする。

 アピールしたいのかしたくないのか、不気味な行動に、しかしランベルトが不快に思うことはなかった。

 前述した通り、彼はステラを愛でていたからだ。

 

 やがて月日が流れ、ステラは十五歳、ランべルトは二十五歳になった。

 本来なら、ランベルトは結婚していてもおかしくない。だが、彼は独り身だった。二十歳のときに聖剣の持ち主に選ばれてしまったためである。


 この世界にはかつて魔王がいた。

 一人の勇者によって封印がなされたが効力は永遠ではなかった。千年後、魔王は復活すると予想された。そのときのために勇者が残したのが聖剣だ。

 時が満ちる頃、聖剣の使い手が現れ、今度こそ魔王を倒すだろう。

 それが「聖剣の儀」の起源。

 毎年夏至の日に成人男性が聖剣を引き抜くのである。

 長らく続いている儀式だがほとんど形骸化し、魔王の復活の信憑性も薄まっていた。

 ところが、ついに聖剣が抜かれた。その人物こそがランベルトだった。

 千年の間、どんな屈強な男が挑戦してもグラグラと揺れることさえなかった聖剣が、あまりにもあっさりと抜けたことに皆が驚き、魔王復活に怯え始めた。

 古文書による封印が解かれる日まではあと五年。

 その間に、魔王討伐のためあらゆる策が取られることになった。中心を担うランベルトには悠長に結婚などしている暇はなかった。


 魔王復活が近づくと、ランベルトは王都を後にして、封印の祠へと旅立っていった。


 その旅路や、復活した魔王との死闘については割愛するが、結果、人類は今度こそ完全な勝利を手にしたのである。


 ランベルトの凱旋は人々に歓喜と共に迎えられた。


「大儀であったな」


 魔王討伐後、ランベルトは陛下に謁見し報告をした。

 ランベルトは騎士団長の任についていた。二十代での就任は異例だが、魔王討伐に向かう「勇者」である。反対する者はいなかった。

 陛下はランベルトに褒美を与えると告げた。何でも欲しいものを願い出よと。

 ランベルトは、考えさせてください、と保留にした。

 だが、ランベルトが欲しいものは決まっているし、陛下もそのことは重々承知している。


 ステラを娶りたい。


 実のところ、二人の婚姻話は何度か持ち上がっていた。

 ただ、年齢差があること、近隣諸国にはステラと歳周りが近い皇子がいることから、政治的な配慮で決定には至らずに、そうこうしているうちにランベルトは勇者になってしまったのだ。


 しかし、今やもう障害は無くなった。

 ランベルトは国に多大な貢献をした。そのような人物を王家が取り込みたいと思うのは必然。唯一未婚の末の姫君との婚姻は自然の流れと受け取られる。

 

 ならば早急に婚約をしてしまえばよいが、ランベルトはステラの気持ちを慮ったのだ。

 彼女は間違いなくランベルトを好いているが、とにかく好きすぎて避けまくっている現状である。改善し、きちんと思いが通じあった上で婚姻を結ぶ。手っ取り早く王命で結ばれるのをよしとはしなかった。

 ……というのは建前で、これからゆっくりじっくりあの愛らしい姫を捕獲する。これほどの楽しみが他にあろうか――獲物は自分の手で捕まえてこそ騎士ではないか、というランベルトの意向だ。

 勇者となり五年、辛い鍛錬に耐えて、命懸けの任務を完遂したのだからこれくらいは許されるだろう。

 

 さて、ではどうやって攻めようか。

 まずは会う機会を増やしていくのが順当か。


 そうしてランベルトはステラとの距離を埋めるために、時間があるときは城に上がることにした。

 

 同じ時間に同じ廊下を通るようにして、三ヶ月。

 ステラはランベルトの登城を知り、最初は姿を一目見ようと柱の影から見つめるだけだったが、そのうちに用事がある振りをしてすれ違ってみたりとしはじめた。

 ランベルトは彼女の行動が内心では可愛らしくてたまらなかったが、そのようなことはおくびにも出さずに、


「姫君。偶然ですね。ご機嫌はいかがですか?」


 など挨拶を交わす。するとステラは真っ赤な顔をして、


「ほ、ほ、ほんとうに、偶然ですわね。わたくしは、その……あの」


 何かしらここを通った言い訳を告げようとするが考えてきた理由もランベルトを前にして飛んでしまったようで口籠る。


「陛下にご用ですか?」


 助け船を出してやればステラはコクコク頷いて、逃げていく。

 会話らしい会話もできていないが、ランベルトは姫君の後姿を満足して見送った。


 そんな風にして、少しずつ、本当に少しずつ、関係を発展させている最中だったのだが。


 本日、いつものように廊下を通っているとステラが待ち構えていて冒頭の発言をしたのである。

 順当に階段を登っていたはずが、いきなりすっとばしてきた。

 一体ステラに何が起きて、こんなことを言い出したのか。

 ランベルトは困惑しながらも、まずはこの行動の謎について解明することにした。


「……姫君、突然どうされたのでしょうか?」

「や、やはり、わたくしのお願いは聞いていただけませんの?」

 

 ランベルトの問いかけを、ステラは拒絶と解釈して、ふにゃりと今にも泣き出しそうな顔をした。

 あの二択は脅しではなくお願いであったらしい。ランベルトは驚きながらも、可愛いステラを泣かせるのはまったく本意ではないし、彼女の願いならばなんでも叶えてやりたい。そんな風に言われるのは心外である。


 どうやら、これはじっくりと腰を据えて話をする必要がある。

 しかし、廊下の真ん中でする話でもないので中庭のガゼボまで連れ出すことにした。


 ランベルトは左側に立ち、左手でステラの左手をとって、空いている右手は彼女の背に回して、ゆっくりと歩き出す。普段であればこんなに密着する前にとっくに逃げ出しているだろうが、ステラは悲しみで逃げる気力を損なわれているのか、ランベルトにがっちり囲みこまれるようなエスコートをされるがままに受け入れて歩いた。


 ガゼボに着くと、白いテーブルに向かい合って座る。


「それで、姫君、先程のお話ですが、私はけして申し出を拒否したわけのではなく、姫と夜を過ごすのは吝かではありません」

「ほ、ほんとうですか……」


 俯いていたステラは、ぱっと顔を上げた。

 泣きかけていたせいで目元が潤んで、ランベルトにはとても煽情的に感じられた。

 だが、ここで「男」を出すのは得手ではない。ランベルトは気づかれないくらいの小さな咳払いをして、ゆっくりと話かけた。


「ええ、勿論です。ただ、その前に、何故このようなことをおっしゃるに至ったかを知りたいのです。教えていただけますか?」

「それは……」


 すると、またステラは俯いた。

 ランベルトは辛抱強く待ってみる。


「……ランベルト様は、アイリーン様とご結婚なさるでしょう?」

「は?」

「わたくし、知っていますの。アイリーン様が、ランベルト様に好意を寄せられていると噂になっておりますこと」


 アイリーンとはマックイン公爵家の令嬢だ。

 ステラが言うようにアプローチを受けてはいるが、ランベルトの心はすでに決まっている。ただ、正式な申し込みがあったわけでもなく、会ったときに好意を示してくるだけの相手に、紳士としてあまり厳しいことも言えず、やんわりと態度で拒絶している状況だ。

 

「あのように美しい方に思われて、ランベルト様のお心が傾くのは当然です。……ですから、わたくしは、お二人が正式に婚姻をする前に、一度だけでもランベルト様と二人でお出かけしてみたいと思ったのです」

「……お出かけ、ですか? 先程は一晩過ごしてほしいということだったと思いますが?」

「そ、それはその……ランベルト様は英雄ですもの。出かけた先で他の方々に見つかれば、きっと皆様もランベルト様とお話したいと思われて、それで、二人で過ごせなくなると思い……」

「なるほど、それで夜に部屋で過ごすなら邪魔が入らないと」


 ランベルトは納得した。

 ステラにしてはやけに積極的だと思ったが、「一晩過ごす」という言葉に齟齬があったようだ。しかし、ランベルトの思った意味ではなかったにせよ、あのステラがこのような申し出をしてくるなどとてつもない進歩であるが。


 ただ、アイリーンのことを誤解して、諦めるための思い出づくりの誘いというのはいただけない。そんなに簡単に自分のことを諦められるのは面白くなかった。

 ランベルトはじりっと焼け焦げるような激情を飲み込む。


「では、死ぬというのは?」

「ひ、人は二つの選択肢を提示されたらどちらかを選ばなくてはならない気持ちになるので、お願いを聞いてもらいやすくなると本で読みましたの、それで……」

「それで一晩過ごすことと死ぬという選択肢を用意したのですか?」


 それは選択肢ではなく脅し文句だが、という指摘は話の腰を折るのでやめておいた。


「さ、最初は、泣きます! にしようかと思いましたの。けれど、わたくしが泣いたところでどうでもいいと思われたなら、そちらを選ばれるでしょう? でも、父に言いつけますでは権力の濫用になります。いろいろ考えて……死ぬといえば流石にわたくしと過ごす方を選んでいただけると思いましたの」


 いや、そのどれもこれもが脅しだが……ステラはまったくそのようには思っていないらしい。勉学はそれなりに優秀な成績を収めているはずだが、何故こうなったのかわからない。

 だがそれより、ステラの願いならいくらでも聞く気があるランベルトにすれば、死と天秤にかけなければと思い詰めていることが不思議で仕方ない。たしかに、ステラがすぐに逃げるのでろくに会話もできずにきたが、ランベルトは可能な限り丁寧に接してきたはずである。これが恋心のなす憂いというものだろうか。にしてもひどい。もう少し自惚れてくれても良いのにと思った。

 しかし、ステラの気持ちは概ね理解できた。ランベルトの気持ちをこれから知ってもらえばよい。

 その前に、誤解をとかねばならない。


「姫は大きな間違いをしておいでです。私はアイリーン嬢と婚姻を結ぶ予定はありません」

「え? そ、れは、まだ本決まりではないということですの?」

「いいえ、この先も、そのようなことにはなりません」

「そんな……では、わたくしが言ったことは……」


 ステラは事実を知り、両手で両頬を押さえた。羞恥から、顔だけでなく、耳も、頸までも赤くなっている。

  

「姫、落ち着いてください」

「だって、わたくし、とんでもない勘違いをして……」

「勘違いは誰にでもあることですから、私は気にしていません。それより姫君、私の婚姻がないとお知りになったことを喜ばしく思われないのですか?」

「そんな……わたくしは、ランベルト様の幸せを願っておりますのよ」


 ステラは顔を覆っていた手を離した。澄んだ目は揺れ動いている。

 ランベルトに幸せになってほしい。その気持ちに嘘はないことはわかる。好きな相手の幸福を願うのは愛である。だが、そうするのが自分であればという欲はないものか。何故、諦めた場所から物事を考えるのか。――ステラの中だけで好意を揺蕩わせておけば傷つくことはないから、この臆病な姫はそうして自身を守っているのだろうけれど。

 ステラの思いがまだ現実の形をとっていないことにランベルトは気づいてはいたが、改めて突きつけられると苦いものが広がる。

 だが、彼女の思いはけして恋に恋しているだけではない。こうしてささやかながらも行動してきたのがその証拠だ。

 もっと、こちらに引きずり出して、求めさせたい。自分を欲しがってもらいたい。――ランベルトが彼女を傷つけることなどないと知ってほしい。


「姫は、私が婚姻した方がよろしかったのですか」


 ランベルトは質問を重ねた。


「わ、わたくしは……」


 二人の目線が絡み合う。

 こんな風に見つめ合うのはいつ以来だろう。まるで時が止まったような、惹かれ合う者が互いを熱心に見つめるときの、浮遊感と永遠がたしかにそこにはあった。


 先に視線をそらしたのはステラだ。


「ランベルト様は意地悪ですわ」


 ぷいっと拗ねた様子に、ランベルトの体温が上がる。

 幼なげな仕草だし、実際ステラは年齢のわりに子どもだ。しかし、惚れた弱みか、そのようなところもランベルトの欲望を刺激した。

 正直、もう何もかも投げ捨てて、今すぐステラを抱きしめて撫でまわしたい。熱い吐息を感じさせるほど傍にいきたい。彼女の機嫌をとり、どろどろに甘やかしたかった。

 そうすることは可能だろう。思いを告げるには好機だ。

 だが、ランベルトの獰猛さがそれを止めた。

 ランベルトは怒ってもいたからだ。

 だから、ここで、ただ思いが通じ合うだけで満足などしない。じっくり時間をかけて、ごくありふれた恋の段階を進めていくのを楽しむつもりでいたが、計画変更である。迂闊な姫君は迂闊にも「一晩過ごしたい」と言ったのだから、今日何もかもすべてを手に入れてしまうことにした。


「そうですね。私は少し意地悪がすぎました。お詫びに姫君の願いを叶えましょう」

「え?」

「それとも、婚姻しない私では、夜を過ごす気にはなりませんか?」

「いいえ! ……ですが、その、本当によろしいのですか?」


 恐る恐る聞いてくるステラに、ランベルトは優しく微笑み返す。


「ええ。では私は陛下に許可をいただいてまいります」

「お、お父様の許可を取るのですか?」

「いくらなんでも、夜に姫君の元へ向かうのに何の根回しもしないわけにはいきませんから。多少順番が前後しますが、必ずお許しはいただいてまいります。それに、できる手続きは済ませておいた方がよいでしょう。どうぞ、準備はお任せください」


 それは、おそらく引き返すための最後の機会だった。だが、ステラは気づかなかった。二人の間にある齟齬に。ランベルトの真意に。根回しやら、手続きやら、不自然な言葉が並んでいることに。ただ、二人で過ごす時間が持てることに純粋な喜びを感じるばかりで、だから、頷いてしまった。

 それどころか、


「でも、わたくしがお願いしたことですのに、すべてをお任せするのは申し訳ないです。わたくしにできることはございませんか?」


 と言った。

 ランベルトは流石にステラの純真さが心配になった。これは、ただ、甘やかすばかりではなく、仕置きも必要だなと考えながら、今はまだ紳士的に返事をする。


「姫はお部屋にいてくだされば、十分ですよ」

「ですが……そうだわ、なら、わたくしはおいしいお茶菓子をご用意いたします。それなら、わたくしがしてもよろしいですわよね? 何かご希望はございますか?」

「菓子ですか。……そうですね。菓子は姫がよいですね。とびきり甘くお願いします」

「お任せくださいませ! わたくしのお気に入りのお菓子がありますのよ。ランベルト様にも是非召し上がっていただきたいの! きっとご満足していただけると思いますわ」


 無邪気にはしゃぐステラに、ランベルトは笑みを深めた。


「ええ、では姫君。今夜、必ず、いただきにまいります」

読んでくださりありがとうございました。


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