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かけら  作者: ひよこ
1/2

‐Prologue-

~前書き~

ひよこと申します!

初めてこのサイトさんにはお世話になります。

デビュー作(?)笑


もしかしたら似たようなお話があるかもとおもいながら書いてます。

これは私が自分で考えて書かせていただいてるものなのでもし、似たようなお話がありましたら盗作だ!訴えてやる!ではなく一言ください。

あまりに似たようでしたら削除します。


では、長くなりました。(本当に怖いので笑)

ひよこと”かけら”をよろしくお願いします。

両親が離婚した。

理由は知らない。離婚したのは私がまだ小学生のころだった、毎晩けんかをしていた。

私は一回だけ夜の喧嘩で起きたことがある。

寝室から両親が喧嘩をしているリビングへ行った。


そのときの記憶は母が

「起こしちゃったね、ごめんね」

と言ったことしか覚えてない。

本当にそれしか覚えてない。

両親の表情なんかも覚えてない。


父なんか、もう何年もあってない。どんな顔だったか、どんな性格だったか、なにが好きだったか。

忘れた。


人には人とつながることで友達という枠のかけらが増える。

それは、恋人もおなじ。


そして家族も。


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