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ぼくらの秘密基地〜無職の私が子供だけの異世界空間で癒される話〜

作者:雪原ミラ

子供の頃、秘密基地で感じた安心感やワクワクは遠い記憶。

佐藤由美、21歳。
会社倒産による突然の解雇で無職となり、無気力な日々を送っていた。

そんなある日、コンビニへの道すがら、横断歩道で車に轢かれそうになった少年を助けた由美は、逃げ出した彼を追うと異次元の空間『秘密基地』へと落ちてしまう。

そこには、『秘密基地』の管理人シキと、現代社会で居場所を失い、それぞれが特殊な能力を持った子供達が共同生活を送っていた。

最初は元の生活に戻る為に奮闘する由美だったが、成り行きで子供達の世話役として雇われて共同生活を共にすることに。

現世では考えられないような不思議な超常現象や異次元の世界と現世を行き来しながら、子供達との関係に苦悩する生活に戸惑う由美。

挫けそうになりながらも、次第に彼らの純粋さや悩みに触れ、忘れていた「自分だけの居場所」の温かさを思い出していく。

そんな中、現世では子供達の特殊能力に似たチカラを持つテロリストが現れて!?

自分が誘われた理由、異世界空間『秘密基地』の秘密や子供達の持つ不思議な力の謎、さらに登場したテロリストの思惑とは?


この物語は、未知の様々な謎を解き明かしながら、主人公の由美が子供達との絆を深め、現代社会の問題と困難に立ち向かいつつ、生きる意味を再発見していく過程を描いた現代ファンタジーです。
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