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ツタンカーメンの目玉はどこへ ④
あったはずのものがなくなった。
しかも、それが有名なツタンカーメン王墓にあったものとなれば、大騒ぎになっているはず。
それが起こらないということはやはりなかったのではないか。
誰もがそう思うところであるのだが、それこそ「事実は小説より奇なり」の言葉どおり、存在していたことは写真というという物的証拠によって証明されている。
つまり、問題は専門家と言われる者たちをはじめとした関係者が皆口をつぐんでいることである。
それこそ探偵とその友人以外のその場にした全員が犯人であるアガサクリスティーの某小説のように。
ということで、ここからこの謎多き事件を解いていく?話の本題が始まる。
黄金の棺の目玉があったときとなくなってからの写真は、グリフィス研究所のホームページがわかりやすい。
ちなみにツタンカーメン王墓の発掘者H・カーターの遺物番号は……。
第一の棺は253、第二の棺は254.第三の棺=黄金の棺は255である。