しまづの宴会その1
島津の地薩摩は田舎です。
さて、勢力拡大の為、カードゲームで勝利したしまづ社中で宴会がおこなわれていました。
しまづというと命懸けとか、脳筋というイメージが強いですが、酒の絡んだイベントも頻繁に行う陽気な一面があります。
普通の宴会に加えて、芸能人を招いて歌謡ショーやコンサートイベントやらマジックショーやら多種多彩な催しで盛り上がる機会も多くありました。
今回のお題はコスプレショーで、副社長のよしひろと専務のとしひさ、そして常務のいえひさの三人が相談して決めました。
とりわけ、都から帰ってきたいえひさのたっての希望で「機動剣士ガンタム」というロボットアニメをコンセプトに宴会を盛り上げることにしました。
ちなみに社長のよしひさには内緒ということで、といってもよしひさ自体この手のおちゃらけイベントは苦手なので空気を読んで秘密にしたのでした。
いわゆるサプライズイベントというやつです!
ちなみにしまづの県では以前も説明した通り、テレビの内容が都より遅れています。
しまづの県ではそれでも民放、(民間放送局)が4局ありましたが、その隣の県ではなんと民放が2局しか映りません。
当時の県知事が「どげんかせんないかん」と言って民放の数を増やそうとしたこともありました。
話を戻すと、しまづの県で「機動剣士ガンタム」、通称ファーストガンタムが放映されていたころ、他の地域ではWだのGだのXだのと言った新しいガンタムが放映されていて、ここでもしまづの県の田舎ぶりが際立っていました。
さて、次はしまづの県でのガンタム人気についてと宴会の準備の続きを紹介します。
※機動剣士ガンタムの元ネタはもちろん国民的人気ロボットアニメである「機動戦士ガンダム」です。
民放キー局が宇宙世紀を卒業していても、しまづの県ではファーストで盛り上がっているという設定にしましたが、正直ガンダムについてはどれくらい放映時差があったのかは分かりません。
ここでも紹介した通り、宮崎県では民放が2局しかないため、増やす話が度々出ては消えました。
大河ドラマで島津発祥の地として都城について触れて欲しいと当時の市長がNHKにお願いしたこともあります。。
そのかいがあってか、島津という地名と島津氏という氏族それぞれに発祥の地があるという形で紹介することで解決しました。




