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としひさといえひさから見た関ヶ原周辺

関ヶ原周辺はあわただしくなっています。

いえやすとその同盟軍は武田を倒した後、主力を西に向けています。

みそラーメンとなおまさの赤みそ隊もその中に含まれています。


その店舗はみかわとみのまで迫り、京を視野にいれていました。

さて、としひさといえひさはいえやすの店舗に偵察に向かいます。

「おお!これがみかわみそラーメンかあ!」

いえひさはうれしそうにラーメンをお替りします。


「あまり食べ過ぎるなよ!」

そういいうとしひさもウキウキでラーメンを食べていきます。

みそラーメンの香りは二人にとっても極上のものでした。

なにしろ、普段外であれこれ働くので塩分が足りないのです。


みその風味はその渇望を果たす潤滑油のような役割でした。


さて、次に向かったのは本隊に近いなおまさの赤みそ隊!

さすが、なおまさ!

みそラーメンがさらに洗練とされています。


まさにみかわでないと味わえない一品。

としひさもいえひさも大満足です!


さて、別の日の事。

いえやすと敵対するとよとみのみつなり派に2人は潜入しました。

みつなりの店舗には大量生産でコスト削減された太閤もちがありました。

太閤もちを食べる二人。


安いし美味いのは間違いないのですが、なんというかみそラーメンの様な渇望が足りないと感じました。

季節は夏なので甘さも強力な武器にはなるのですが、何かが足りません。


2人はみつなりの本店にやってきました。

そこで見た物は甘さの最終兵器!

何と干し柿でした!!


みつなりはこの日の為に柿を大量に用意していました。

2人は干し柿を沢山食べて満足しました。

さて、この対決はどうなるのか、それは今後をお楽しみに。

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