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Dogma of Judas  作者: 墨崎游弥
登場人物紹介&プロローグ
1/76

主な登場人物

【タリスマン支部】

ジェシカ・モス

挿絵(By みてみん)

主人公。

ジャレッドの娘だが、訳あってレムリア大陸を放浪していたが、タリスマンが荒廃したときに帰郷する。父の死の詳細を知るために2度目の戦いに身を投じていく。

荒廃していてもタリスマンの町が好き。これはジャレッドの人格やジェシカを取り巻いていたコミュニティが関係していた。

物体の重さを操る能力を持つ。それを応用して空を飛ぶことも可能。



平尾恵梨/エリ

挿絵(By みてみん)

ジェシカがタリスマンに連れてきた春月出身の女性。

薙刀を扱うが、堅苦しいのは苦手。それでも根は真面目。

薙刀のリーチ内に限り、未来予知を行うことができる。薙刀そのものが能力の発動に必要だが、恵梨は使いこなしている。



フィル

裏主人公。

勢いで鮮血の夜明団に入ったが、自分の感情と立場の折り合いをつけられずにいる。

殴ったものを再生させる能力を持つ。



ルナティカ・キール

鮮血の夜明団タリスマン支部の新しい支部長。ジェシカに可能性を見出し、彼女をスカウトする。

真実だけを見る能力を持つ。彼女に偽りは通用しない。



ユーリー・クライネフ

GIFT of Judasの主人公。再起不能に近い状態であり、タリスマンの病院に入院している。話すこともできないほど疲弊している。

人の心身を蝕むカビを操る能力を持つ。



ライオネル・インフェルノ

なりゆきで鮮血の夜明団に所属することになった。ユーリーのことは許しておらず、回復したらその手で殺すつもりでいる。

遺伝子を投与してあらゆる生命体を再現する能力を持つ。



織部零

鮮血の夜明団に正式に加入した。所属はタリスマン支部で、復興や治安維持に協力的。

冷気を操る能力を持ち、液体空気を武器とする。




【タリスマンの町の住人】

エヴァルド

ジャレッドの友人。ジェシカのことを可愛がっていた。




【裏タリスマン支部】

ケイシー・ノートン

挿絵(By みてみん)

裏タリスマン支部のトップ。ルナティカを殺したら自分が支部長になる予定。イザベラをそそのかして仲間に引き入れる。

自分のしたことについて悪いことだったと認めることができない。また、ユーリーにひどく執着している。

運命を都合がいいように捻じ曲げる能力を持つ。



コーディ・エメット

イデア覚醒薬の売人だった青年。表向きは足を洗ったが、ケイシーにそそのかされて鮮血の夜明団と対立するようになる。

光(可視光線)を操る能力の持ち主。



イザベラ・リリエンタール

挿絵(By みてみん)

ある企業とつながりのある元魔物ハンター。ユーリーに執着しているようだ。



ミケーレ・ジュスタ

早くに脱獄し、クロイツを裏切っていたプリズン・ギャング。フィルを執拗に勧誘していた。

ケイシーに対しては特に何も思っていないが、イーサンに借金があるらしい。甘いものとカクテルが好き。



霧雨紅葉

トウヤの姉。トウヤを殺した人物を知ってタリスマンにやって来た後、ケイシーと取引して裏タリスマン支部の一員となる。



イーサン・シールズ

ケイシーの友人。カラーコンタクトを集めることが趣味。

人間離れした雰囲気を持つ。



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