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はなしのはじまり

夏のホラー様投稿用のはじまり部分ですので短いです。

すべてはここから始まった!(言ってみたかっただけ)


次のお話は投稿予約済みですです♪

「みんなで怖い話しよ~?」


 誰が言い出したのかはわからない。


 夏休みの夕暮れ時、蝉時雨響き渡る教室で、一緒に遊びに来た友達と、仲良くなった子達で怖い話大会を開くことになった。

 小学生だったか中学生だったか、はたまた高校生だったかの記憶は曖昧だが、懐かしい思い出である。


 あの日も今日みたいに、夏にしては暑すぎない快適な日だったなと、窓に肘を掛けて外を眺めながらしみじみ思う。

 近くの公園ではあの日の俺たちみたいに子供たちが輪になって座り、何かを話し合っている。

 その中の1人を見た時に、頭にちくりと痛みが走る。


「つっ!」


 一瞬で痛みが引いたために、片手で頭を抑える形になった。

 ・・・パッと見中二病くさいな。


 何だったんだろうか?何か大事なことを忘れている様な感覚だ。


 まぁ、いいか。

 その内思い出すだろう。

 そう納得させて、俺は物思いにふける。


 あの時はどんな話をしていたっけ?

 そうだ、たしか・・・

いかがでしたか?・・・もなにも無いとは思いますけど(;´・ω・‘)


次からお話が始まります!

お楽しみに!

・・・しててくれると嬉しいな?|ω・‘)チラッ

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