久しぶりの再会!?
???:「よぉー久しぶりだな沙希」
お前は!?
「お兄ちゃん」
元気だったか沙希!俺のことを覚えててくれたんだね。お兄ちゃん嬉しくて涙でそうよ。
てか、おい春人なに俺の妹泣かしてんだ。殺すぞ!
すいません!
「こいつは、沙希の兄で名前は音無 祐介。
そして、僕の天敵。昔から妹の話になるといつもキレてくる。ロリコンていうやつだ!」
なんで、お兄ちゃん帰って来てるの?
それはなお前のために帰って来てるんだよ。
「きもっ!」
実の兄に「きもっ!」てなんだよ。お兄ちゃん悲しいよ。悲しくてお兄ちゃんいじけちゃうよ。ねぇいいの?
「いいよ、別にそこでずっといじけてればいいよ」
えぇーー お兄ちゃん死ぬ!? ドバゥ!
「帰ろ春人!」
あぁ、
そいって、沙希は兄にを置いて帰った。
「ごめんね、バカなお兄ちゃんで!」
いやもう慣れた。
「じゃあ、私こっちだからまだ余計なものも付いて来てるけど…」
「なんだ余計ものって、俺の事か!?」
あんたしかいねぇだろ、いい加減に妹離れしろよこのロリコンが。
「じゃあねー春人!」
あぁー
じゃあね春人! 死ね死ね殺すぞ 二度と妹に合うな。お前なんてただの幼なじみだろ。死ね。こっちはな、小さな頃から沙希を見てんだよ。消えろカス。
「はぁーはい」
今日はいい日だと思ったのに。
あーあ、早くお風呂に入りてぇ!
ただいま!
「おかえり、春人 ご飯出来てるよ。」
あぁー先にお風呂入るは。
そいって、お風呂場に向かった。
また、お風呂場から鼻歌が聞こえたことを無視してドアを開けてしまった。
「なんだこれ、前にもこんな光景見たな〜妹よ、本当にきれいな体してんなぁ〜」
「この変態が〜〜〜〜 3回シネェーーー。」
本当に今日は付いてないな。もう死にたい。
???:「あぁ、もう帰る。妹の顔を見れたしな。そっちに妹連れて行くから 宜しく。」