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気持ち

その日から沙希は僕の事を避けるようになった。どうしたらいいんだよ……

そこに、神崎さんが来た。

ごめんね昨日は私のせいで・・・・

「いいよ、別に葵さんは何も悪くないから、全部おれの責任だから。」

うん……

「はぁ〜」とため息をついた。

大丈夫かな春人さん・・・・

授業中・・・

あ〜あ、僕はどうしたらいんだろう?俺はあいつの気持ちにこたえる事が出来ない!あいつは俺に何を求めてるんだ。

「お前もばかだなぁ〜」

なんだよバカて!お前に俺の気持ちがわかるかよ!

「おいおい、なんで俺に切れてるだよ…俺に八つ当たりすんなよ。」

だって、しょうがねえだろ〜俺だって考えてるさ、でも俺はあいつの気持ちがわからないんだから。

「おいー そこの二人うるさいぞ!!」

すいません!

すいません!

「なぁーよう春人!別にあいつの気持ちこたえなくてもいんじゃないか?別にわからないままでもいんじゃないか?だから、幼稚園からの幼なじみじゃないのか?いつだってそうじゃなかったのか?わからなくても俺たちはここまでやって来たじゃないか。それでもわからないって言うなら、俺はもう何も言わない。」

あーごめんおれは何をかんがえてたんだ。別にわからないくても良かったんだ。ごめんよ!真斗!

「久しぶりに真斗てよんだな!」

あ、間違えたオタ真斗。でも本当にありがとう。

僕は、授業が終わると即教室を出た。そして、1-Bの教室に向かった。

おーい、沙希!!! 一緒に帰るぞ

「春なんでここに?」

帰るぞ、沙希!

おいおい、彼氏か ?

あの2人付き合ってるんか?

沙希は彼女じゃない!!ただの幼なじみだ!

そいって、教室を出た。

「ちょっと、待ってよ春!」

待てない!

「なんでよ!」

そいって、ある公園についた。

「懐かしい!覚えてる、ここで春と私とあのキモオタで遊んでいたことを。」

ああ、そんなことより土曜日はごめん!

「いいよ、別に私もあんたの気持ちに気付いてなかった。」

別に、いんじゃないか気持ちにこたえなくて

おれも今もお前の気持ちはわからない。でも、それでもいいと思う。気持ちがわからなくても俺たちはずっと幼なじみでいたから同じ幼稚園、小学校、 中学校 、高校といつでも一緒にいたじゃないか?だから気持ちなんてきずかなくてもいんだ。そうきずかせてくれたのは、真斗だよ。いつも俺たちの隣にいた真斗だよ。

「うん!私、気にしてたんだね気持ちがどうとかもうそんなことは関係ないんだね。春と一緒にいれたことが嬉しいか。私きずいてなかった。もう好きとか関係ない!!

あんたの事が好きだった。友達として、幼なじみとして。

「おれもだ!」

今日は、本当にいい日だった。

ねぇー、土曜日に一緒にいった女の子紹介してよ。

「いいけど!」

うん!

???:「よぉー久しぶりだな沙希!」

終わり

*文書に矛盾てかわからないところがあると思いますのでそこは気にしずにお読みください。これからも宜しくお願いします。

てか、最近めんどくさくなってきた。

俺を助けてくれ! てか真斗がかっこよすぎるだろ!



























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