テストが大変!
テストは2日あった。
あ〜〜めんどくせぇー、帰りてえなぁ
まぁいい後1教科だけだし、その時僕は思った!!後1教科て数学だぁーーー
死んだ!
僕の一番の嫌いで小学校の頃から成績が悪かった・・・・
あぁーこの世から数学がなくなればいいのに
そう言っていると、真斗がお前は、本当に数学が嫌いだな。
それ、今俺言った!て心の中で思った。
チャイムが鳴った。
テストが配られた。なんじゃーこれは…全然わからん。僕はすぐに寝た。
まぁ、いいや俺と同じ奴なんてこのクラスにおるだろ!
そう言って寝た。5分らいにして、先生が俺の肩を叩いてきた。
おーい
おーい
一条、起きろ!
なんだーこのテストは何も書いてないじゃないか?
僕は目をつぶりながら、先生の説教を聞いていた。はぁー先生何起こってんだ?まぁーいいやそうして、また寝た。
チャイムが鳴った。
僕は、その同時に起きた。
やっと終わった、よしこれで帰れる。
おーい、さっき先生が怒ってたぞ!
まじかよ。
後で職員室来いって!
あーあ 帰れると思ったのに!!!
廊下を歩いていると、先生にノートを渡しに行った、神崎さんがいた。
あ、神崎さん!
あ、一条くん 先、先生が呼んでいたよ!
うん、しってる!
一条くん、思いっきり寝てたね?
うん、俺小学校の頃から数学苦手で・・
そうなんだ、あそうだ今度時間があったら教えてあげるよ!数学
えー それ本当?
うんいいよ。
まじか、ありがとう。
「葵、帰るよ!」
うんー 友達が呼んでるから行くね。
うん。
じゃぁね、一条くん
うん。バイバイ
嬉しいな♡神崎さんと勉強ができるなんて!
僕は、スキップをしながら職員室に向かった。
失礼しまーす。先生、およびでしょか?
「およびでしょか?」じゃないよ!
なんだね君は、テストなのに2分で寝やがって!!やる気あるのかね君は
すいません、今度は気をつけます。
本当にわかってのか君は?
はいわかっております。
もういい、お前と喋っててもきりがない。帰っていいぞ。
ありがとうございます。失礼しましたーあ。
帰れるーそれにしても神崎さんと勉強かぁ
嬉しいな♡
そいって、家に帰った。
続く!