表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/8

テストが始まった!

朝、僕は目覚ましで起きた。

僕は顔を洗おうとして、洗面所に向かった。

洗面所にはまた莉乃がいた…また何言われるか

莉乃は小さい声で3回死ねと言っていた。

どいて!

あぁ悪い

ふぅーん

まだ、妹は怒ってるらしい!

ご飯よ!と母さんの声が聞こえた。

今日テストなんでしょ?あんた昨日勉強した?

した!した!はぁ〜 ねみぃー

僕は嘘をついた…

その時、家のインタホンがなった。

ピンポ〜〜〜ン

はーーーーい

母さんが出た、あら沙希ちゃんいつもごめんね、向かいに来てもらって、春人まだご飯食ってんの、待っとる?

はい待ってます。

あらそーう、沙希ちゃんはいい奥さんに慣れるよ、いっそうのこと春人の奥さんになってほしいぐらいだわハァハァハァ

ナニイッテンノ?母さん

てか、いちいち迎えに来なくていいよ沙希も

小学生じゃあるまいし・・・

あんたせっかく沙希ちゃんが迎えに来てくれたのになんてこと言うのよね!

いやぁー別に勝手にやったことなんではるちゃーんもごめんね。

いいよ。別に今準備してくるから待ってて!

うん♡

僕は筆箱と弁当をカバンに入れて家を出た。

今日、ごめんね迎えに行って!嫌だった?

別に嫌だったわけじゃないけど小学生みたいなことされて、恥ずかしかっただけだよ。

ならいんだけど。

ねぇー 春人聞いていい?もし私がはるちゃーんの奥さんになったらどうする?

別になんとも思わねえ。あーまさか今日朝母さんに言われたこと気にしてる?

うん♡もしよければ、私がはるちゃーんのいや春人の奥さんになってもいいよ?

ごめんー今はお前のこと幼馴染ていうことしか考えれん。

そうだよねーごめんね急にこんな話して

僕はなんだか逃げてるように思った。

その時、嫌な予感がした後ろを振り返ると真斗がこっちに向かって走っていた。

春ーー人なんで俺を置いてくんだよーー

それはな、お前とは登校したくなかったからだよ。

てか?なんでお前いるの?

いちゃーダメなの?

いやぁ別に・・・・

そんなんより早く行こうぜ、遅れる

はいはい

僕は達は学校に着いた。

教室に入ると神崎さんがいた…

んぅん いつ見ても可愛い

その隣で真斗がきもいぞお前!

はーーい 席つけよ

僕は席に着いた。

そいて、あさのホームルームの終わるチャイムが鳴った。

テストが始まる!

死にたい。

続く!
















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ