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夜蝶

作者: 夜叉


短め

少しでも寒い時はちゃんと着込みましょう

そこそこ冷える夜

もう、深夜は回ってて

月も綺麗

シャワーを、浴びてから上にパーカーだけ羽織って酒を買いに出た

すぐそこのコンビニだからそんなに厚着をしなかったけどやっぱり寒い

店内にはだんだんとあったかい物が増えてきてる

おでんとかホットコーヒーとかね


置いてあ品物を軽く見ながら目的の物をかごの中に入れる

おつまみもついでに軽くカゴに入れる


「いらっしゃいませ」


レジに行けば心のこもってないマニュアル通りの言葉を吐き捨てる店員


「530円です」

「あ、あと、タバコ

マルボロで…」


銘柄を上げると店員はスッとそのタバコを取る

慣れてんな


「970円です」


会計を済ませて店外に出る

さっきより少し寒くなってる


「やべぇな

早く帰ろう」


そう思ったけど足が止まる


「蝶…?」


季節外れにもほどがある

しかも、夜なんかに

蝶は春先あたりから飛ぶのに

今は秋終わりくらい

弱々しく飛んでる


「なんか、私みたい」


この世界に馴染めず

ただ生きてる

この蝶もたまたま生き残ったにすぎない

でも、蝶と私の違いは生きるための執着

私は生を侮辱した人間

生きることを諦めただ死を待ってるだけ

自分から死にに行く勇気なんてない

心の何処かで死にたくないって思えるし


「長生きしろよ」


飛んで行ってしまった蝶に向かってつぶやく


私も少しはあんな蝶みたいにいきてみたいよ

定なんてしらずにさ



何を書きたいか途中でわからなくなりました

意味のわからない文ですみません


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