表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

小娘シリーズ

小娘つきにつきまして!(2)

作者:甘味処
「でもって、わたしの彼氏」沙夜と敦彦出会いを果たして、経った歳月ふた月あまり。そんなこんなで四月上旬、一息つけた春の時節。留学していた妹間宵、遥々日本へ帰国した。心配していた敦彦は、出国前と変わらない、無邪気な笑顔に安堵する。それでもなぜだか彼女の瞳に、忍んだ涙と憂い顏。険悪オーラが漂った、兄の敦彦――妹の間宵。そんな少年少女らの前に、またも奇怪待ち受ける。シトロンイエロー逆立って、鋭い炯眼突き刺さり、不気味な雰囲気ただよった。「彼氏」と名乗った間宵の連れ合い、驚愕すべきか悪魔憑き――。三つの視点から描かれた、世にも不思議な兄妹の紲。謳い文句をあげるとすれば、涙をまぶした復縁劇。「恋愛×ミステリー」小娘シリーズ第二弾。
はじまり
◇◆プロローグ◆◇
2013/02/11 23:08
序幕 再会の噺
2幕 研究の噺
#8 一触即発の間柄(敦彦)
2013/03/04 21:05
3幕 銭湯の噺
#12 銭湯へ行こう(敦彦)
2013/03/15 23:36
4幕 試験の噺
5幕 激闘の噺
6幕 悪魔の噺
7幕 言葉の噺
8幕 真相の噺
#37 愛の夢(アネモネ)
2013/09/28 21:47
#38 残酷な現実(敦彦)
2013/10/01 15:01
9幕 兄妹の噺
#41 兄妹(敦彦)
2013/10/07 18:37
10幕 死闘の噺
#45 断末魔の余韻(敦彦)
2013/10/16 17:57
終幕 決別の噺
おわり
◆◇エピローグ◇◆
2013/10/19 16:05
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ