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異能学園最底辺C組 〜落ちこぼれ能力者たちの下克上〜  作者: ぺいぺい
第二章 中間試験 縦割りサバイバル編
88/92

第87話 ex. 好きな能力 


 教室にて、いつものメンバーで集まる。

いつものメンバーとは”速度変化”の流星、”衝撃”の仙撃、”部分硬化”の英田、”幻影”の尾藤、”透明化”の重山、そして”超力”の俺だ。



「あーあ、”部分硬化”なんて能力じゃなくて、どうせなら透視とかの方が良かったなー」



英田が愚痴を言っている。



「それなら”運”とかもよくないか?宝くじとか当たるかも!」


「そんな能力あるのかよ」



尾藤に対して重山が突っ込んでいる。



「俺は”瞬間移動”だな。それなら授業が始まる5秒前まで寝てられるし!」



仙撃がバカなことを言っている。



「”魅力”なんて能力あったら面白いね、モテモテなのかな?」



流星が可愛いことを言っている。



「確か、B組の担任の先生ってそんな能力だった気が・・・」


「まじかよ!」


「まああの先生ならそんなのなしでもモテそうだけどな」


「ちょっと待て!じゃあ能力が2つ使えるならどうする!?」



英田が急に立ち上がって仕切り始める。



「そんなの”透視”と”望遠”に決まってんだろ!」



 尾藤が即答した。

完全にやましい気持ちからきてるだろ、それは。



「鳴神は?」


「・・・俺は”疲労回復”と”精神安定”だよ。これなら女の子がリラックスしにやってくるだろ?」


「その手があったか!」「さすが鳴神!」



 謎の関心の声があがる。

だが、我ながら名案だ。



「それはない!」



仙撃が大きな声で言う。



「男なら”筋肉増大”と”無限スタミナ”だろ?」


「やだよそんなの・・・」「なんだよその能力」



全員から総ツッコミが入る。



「流星は?」



流星にバトンを渡す。



「僕は・・・”空腹”と”即睡眠”かな。これならお腹いっぱい食べられてすぐ寝て気持ちいし」



可愛い答えが返ってきた。



「お前は可愛いな!」



流星が英田に肩を組まれてからかわれている。



「やっぱ”透視”と”望遠”だよなー」



男同士の議題は尽きない・・・




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