シナリオ ファミリー
1 金に困った神父の息子、実家の秘伝の、ともすと死者に会えるろうそくを
つくって、年寄連中に高値で売っていたら、マフィアに目をつけられて、
拉致される。そこを、別の組織が、奪いに来る。ドンパチ。
ボスに食事をふるまわれる。守ってやるから、上がりをほとんどよこせと言われる。
文句言おうとしたら、ファミリーの一人が投げナイフで、近くのハエを仕留めて、うなづく、神父の息子。
2 ファミリーの事務所で、ろうそくづくりに精を出す、神父の息子。
ほかのメンバーも手伝ってくれる。昼休憩の食事中、ボスの弟がほんとうに死者と会えるのかとたずねると、
そんなろうそくつくれるのは、聖人くらいで、実際は、生きている人の思いや記憶を読み取り像を結ぶだけだと。
しかし、強い死者の念にとりつかれている人が火をつけると、本物があらわれることもあるかもと。
ファミリーの幹部会、豪勢な食事、幹部勢ぞろい、たまたま、誕生日の幹部がいたので、こうれいどおり
ボスがケーキのろうそくに火をつけると、ボスの父親の霊でてくる。 お前に殺された的、うらみぶし。
幹部みんなで、ボス拘束。
3 弟がボスとなる。
ネタバラシ。ろうそくに最初から像をしこんでた。
そのはずが、新ボスがたばこすいながら、ろうそくに火をつけると、
父親でてくる、うらみがはれてすっきりしたと、新ボス、冗談きついと神父の息子みると
頭を振る。 前回も今回も、本物の父親の霊だったらしい。
4 新ボスと神父の息子、とろうそくつくってた弟の取り巻き達、ごはん食べてる。
出世して、いいスーツ着ているが、ごはんは相も変わらず、家庭的でおいしそうなもの。