Episode 10-2 スキー旅行
「あー、今日は悲しいお知らせがある、今年のスキー旅行が中止になった、理由はとあるクラスがダーツの旅で豪遊して足が出たからだ、羨ましい…」
「「「ぇぇえええーー」」」
「それとな、先生はスキーの気分なんで月末に自腹でスキーツアーへ行くぞ、もし、一緒に行きたかったらお金を自分達で工面してくれ、先立つものが無いとどうにもならん、世知辛いな…」
こうして少女達はシフトを増やしたり、短期バイトで日銭を稼ぐのであった。即金、光金、真っ当な金、やっふぅー
「本日は貸し切り弾丸スキーバスツアーへようこそ、『1年C組』様、皆様によりよく楽しんで貰う為にバスを分けさせて貰いました」
(31人? 迷惑千万! だけど、面白そう、選り好みをして私がもぎ取らせて貰ったわ)
「うら若き可憐な乙女、27才の添乗員です、私の事はお姉さんかお姉ちゃまって呼んでくれると嬉しいぞっ」
「「よろしくお願いしま~す『27才さん』」」
「あちゃー、そっちを取っちゃったか!いいでしょー、受けてたちましょう、カラオケにする? それともカードゲーム?」
百戦錬磨のお客様相談所は強い、クレームを力に変えるのだ。
ソロ、デュエット、トリオ、カルテットを楽しみました、マイクが2本しか無かったぞ、もっと寄越せ。
ヒーローシグナル・ヒーローアライブを10回以上熱唱しました。
横文字ヒーロー、カッコいい。
車内ではカラオケ、ポーカー、似顔絵大会、読書、ゲームが行われたぞ、皆自分勝手に過ごしたが、巻き込まれ共闘も楽しかった。
今日の出来事をもう書き込んでるやつがいる…、早くないか? 日記は帰ってからがデフォだぞ。
こうして静かに元気よく目的地に向かうのであった。
リフト→スキー→リフト→スキー
滑る、滑る、滑る。
上手い子は初心者をフォローしました。
好感度を上げるチャンスだというのに、脳筋共は…
チャレンジャー達は無限回廊・中級や上級に挑んだ、好きなだけクルクル回りたい。
コースによって、中級①、中級②、中級③にお分かれだ。
たくさん遊びたい人はその都度、課金をして楽しむのだ、そういうシステム。
スキーの後はスーパー銭湯タイム!
洗いっこー成長を楽しむのは女子だけの特権だ! うひゃあー
水鉄砲ー如何に相手の隙を狙うかそれが重要だ! うひゃあー
隙あり、油断大敵である。
コーヒー牛乳ーお風呂上がりはこれ、ちべたい! うひゃあー
身も心も温まったぞい!
連帯責任の為、積立金が繰越金として徴収されました。
To Be Continued
登場人物(あだ名) 『先生』(1/1)
『姫(主人公) (ピンク)』『メガオタ (オレンジ)』『読書家』『天使ちゃん』『UFO』『隠密 (ブラック)』『ギャル』『エース』『セッター』『リベロ』『職人』『世話焼き』『ケゴシム』『ストライカー』『委員長』『秀才 (ゴールド)』『料理部』『脳筋』『ゴリオ』『クール (ブルー)』『武士 (シルバー)』『カジキ』『ヤンキー』『銭湯』『掃除魔』『幽霊ちゃん』『コスプレ』『SP』『暗算』(29/30)
EX:『27才さん (元ブルー)』(1/1)
登場人物は徐々に開示されていきます。残るは一人。
ヒントの3つ目です。
お読み下さりありがとうございます。




