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異世界帰り ~ちょっとおバカな彼女とクラスメイト~  作者: 大根工場
第一章 高校一年生~現代編~
12/26

Episode 6-2 大掃除

教室が泥々だ。


やんちゃして、遊んだ後は片付けなければならない。散らかしと整頓は表裏一体だ。


体育祭の次の日、休日を返上上等!、早く帰りたい。



『掃除魔』にクラスメートの主導権を委ね、全員一丸となって、清掃に励む。


教室の監視体制を強化しました!


「こちらにまだ埃が残ってますわよ」


「ありがとーございます」


「ふふん、分かればよろしいんですの」


感謝という魔法で気分上々、上手く操縦して貰うのだ。



さて、学園側としては、まだまだ元気有り余る若者達に更なる疲れる場(イベント)を提供しなければらない。


廊下様に感謝の拭き掃除、雑巾レースだ!


長い廊下を端から端までふきふき、その中で1~3年生までのタイムを計測。


なんとトップには『雑巾王』の称号が手に入るのだ!



「ええーと、なんか可愛くないね、23点」


それを言ったら、考えた人は泣くと思う…


純真無垢(すなお)な『天使ちゃん』は時に残酷なのだ。


不名誉称号取りに行かざるや?



「…そうだ、あえて誰かのタイムに合わせて、遅く走らないか?、昨日の今日で疲れている人もいるだろうし、全員にチャンスが貰いたい」


これは暴走するおバカ達への牽制球である、良くやった『秀才』。


目標とするタイムは『掃除魔』のものに決まった、本日の功労賞を与えよう。


筋肉汚染された者達(おバカ)は力いっぱい抑え込み、その他の者達(おリコー)は概ね流して終わった…


静まれ~、俺の筋肉ぅー、あえて遅くするのは難しいのだ。



優勝は…『幽霊ちゃん』!


「ふぇーー、あわわわ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」


普段目立たない子が注目を浴びて大慌てである。


優勝賞品はドーナツだ、皆で買い食いするぞ、あっちもこっちもそっちも5個ずつください♪ 少々目を話した隙に忽然消えたドーナツに店主はオーマイガッと嬉しい悲鳴をあげるのだった。


To Be Continued

登場人物(あだ名) 『先生』(1/1)

『姫(主人公) (ピンク)』『メガオタ (オレンジ)』『読書家』『天使ちゃん』『UFO』『隠密 (ブラック)』『ギャル』『エース』『セッター』『リベロ』『職人』『世話焼き』『ケゴシム』『ストライカー』『委員長』『秀才 (ゴールド)』『料理部』『脳筋』『ゴリオ』『クール (ブルー)』『武士 (シルバー)』『カジキ』『ヤンキー』『銭湯』『掃除魔』『幽霊ちゃん』(26/30)


登場人物は徐々に開示されていきます。


お読み下さりありがとうございます。

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