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サラリーマン太郎の自叙伝的お仕事記  作者: サラリーマン太郎
1/1

これまでの仕事人生、これからの仕事人生へと繋ぐ

はじめに;

 この物語は、僕サラリーマン太郎の自叙伝をベースに、極々平凡なサラリーマンの日常で起こりえる様々な出来事や対人関係、幾度となく訪れる挑戦や組織の中で生きていく上での葛藤など、今サラリーマンとして生きている人やこれからサラリーマンになろうといている方々に少しでも共感を持って頂いたり、あるいは本作中で紹介する僕なりの仕事のやり方や仕事に対する心構え、姿勢などについて少しでも参考になれば嬉しいと思っています。

 僕自身はじめての執筆になるので色々と試しながらの投稿になると思いますし、更新のスピードも遅かったりするかも知れませんが、気楽に気軽に読んでもらえたら幸いです。


今回は第一回目の投稿になりますので、これから投稿していく予定の内容を大目次として挙げておきます。

もしかすると書いていく段階でより細かく章分けを行うかも知れませんのでご了承ください。

また、目次の後には本物語に登場する人物や会社、組織などを簡単にご紹介します。


ー サラリーマン太郎の自叙伝的お仕事記 ー

1章 社会人生活スタート

2章 新入社員教育でのエピソード

3章 最初のお師匠様

4章 出向経験からの第二のお師匠様

5章 20代のうちに身につけておくべきスキル

6章 日系企業から外資系への移り変わり ー社内global化の波ー

7章 管理職への挑戦

8章 初めての部下、チームを率いるということ

9章 社内転職

10章 30代のうちに身につけておくべきスキル

11章 プロジェクトマネジメント

12章 KPIの重要性

13章 人を動かす&人を育てる

14章 これからの40代で身につけたいスキル

15章 終わりに


ー 主な登場人物紹介 ー  ※物語の進行によって都度追加予定。

サラリーマン太郎;

 本作の主人公(僕)、1980年生まれ。工業系大学を卒業後、某IT企業に入社。

 学生の頃から勉強はあまり好きではなく、どちらかと言えば不真面目。


あやこ;

 主人公(僕)の現在(40歳時点)で付き合っている彼女。

 同じ会社で働いており僕より5歳年下。

 出会いは彼女が入社2年目の春。 最初は良い先輩後輩の間柄であったが、

 ある出来事がきっかけで恋人となる。


J先輩;

 初めてのお師匠様。僕より10歳年上の女上司。

 スタイル抜群でミニスカートで仕事をする仕草は新入社員当時のマドンナ的存在。


洋三;

 同期入社の仲間の一人。入社以来18年の付き合いになり恐らく社内では一番の理解者。

 大したスキルもなく専門性にも欠けるが人的ネットワークを構築するのに長けており、

 人一倍出世欲が強い。


ケンさん;

 第二のお師匠様。むしろ僕の仕事のやり方や仕事に対する考え方は

 ケンさんからの教えが9割。当時の僕の目線から何でもできるスーパーマン。

 役職にはなかったが、社内の全職制が一目置いており、彼が言ったこと、

 彼が指し示した方向には、課長であろうと部長であろうと有無も言わずに

 従っていた。もちろんその後、スーパー管理者になり今でも現役でバリバリ

 組織を動かすスーパーリーダー。



ー 会社 ー

株式会社 誠

僕、サラリーマン太郎が新卒で入社して以来18年勤務しているIT企業。

従業員は約250名程度。

大手製造会社のシステム企画、開発、運用、保守を一手に担う。


ー 組織 ー

株式会社 誠 は、主に開発系と運用保守系で組織が分かれており、

開発系は花形部署で都会的なイメージ。

逆に運用保守系は地味な裏方作業のイメージが強く、体育会系のノリも特徴。

もちろん、僕サラリーマン太郎は入社当初、花形系の開発部門を希望したが、

なぜか運用保守系の部門に配属されてしまう。まぁ、今となっては結果的に

その方が後々の僕のためにはよかったのかなと思っている。



 
















それでは次回、第一章から連載を開始します。

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