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転生勇者の無双到来  作者: Tincle【チンクル】
1章 王都ログダマル編
6/40

冒険者ギルドで


10/13 R15をつけました。保険です。

そして俺達は検問を抜けた。


「「「ようこそ王都ログダマルへ」」」


「ようやく入れました!」

「そうだな」


王都は道も良く整備されており、

色々なものが売っている。

あとで何か買いに行こう。



「冒険者のギルドに来てくれませんか」

「いいよ」

「そういえば、サイトウさんは冒険者にならないのですか?」

「うーん。なろっかな」

そうして歩いていくとギルドについた。


冒険者のギルドは、綺麗な酒場のような場所だった。


ギギギー、と音を鳴らして扉を開けた。



ガチャガチャと色々な喋り声が混じって聞こえる。

神吉はアリスに連れられ“#1”と書いてあるカウンターに行った。


「素材の買取と、クエスト達成の報告、そして、知り合いの

冒険者登録をお願いします」


「わかりました。 まずクエスト達成の報告からです。

-薬草の採集×30- ですね。まず薬草をください」


「はいどうぞ」

そう言ってアリスはほうれん草の葉のようなものの束を受け付け嬢に渡した。


「品質もいいですね。これが報酬の50ルピーです」


この世界の通貨はこんな感じだそうだ。

ルピーが名前で、


1ルピー …緑ルピー

50ルピー …青ルピー

100ルピー …赤ルピー

1000ルピー …紫ルピー

10000ルピー …銀ルピー

100000ルピー…金ルピー まであるらしい。


はい、閑話休題。


「そして素材の買取とは、何ですか?


「これなんですけど・・・」


そう言ってオーガの魔石を差し出す。


「えっと……これ誰が倒したのですか?

一応Dランク指定のオーガだと思いますが

もしアリスさんが倒したなら、Dランクに上がりますが」


「違うんです。そこのサイトウさんが倒したんです」


「えっと、斎藤=神吉です。

一応異世界人とか言われている人です」


「ええ、異世界人ですか!

あの、ちょっとギルドマスターのところまで来てくださいますか?」


なんか、面倒ごとの匂いがする。


最新話の下の方に評価するところがあります。(5、5)と押して「評価」を押してくださると、

とても嬉しくて小躍りします!


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― 新着の感想 ―
[良い点] オモロー。はーい次〜。 [気になる点] 通貨……あれれーなんだか何処かで聞いたような気がするぞー(棒) 不思議なこともあるもんですねー。 [一言] (雑な)リスペクトですか?
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