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転生勇者の無双到来  作者: Tincle【チンクル】
1章 王都ログダマル編
5/40

閑話 (アリスの思い)

ついに

文書力のない作者は別視点を始めました。

[アリス視点]

私の名前はアリス。

魔法が使えるFランクの冒険者です。

一人(ソロ)で素材回収のクエストをこなしています。



そしたら、「オーガ」が出てきました。


とても大きくむきむきです。


もちろんFランクの私には倒せません。


捕まったら()()()に犯され種苗

にされてしまうのでしょうか。



嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌です


そしたら誰もいないのに自然と悲鳴が出てしまいました。


「助けてーーーーーーーーーーーー」


「コ、コイツヤッタラ、キモチ、、ヨサソウ、ダ」


ヤツはニヤニヤしながら近づいて来ています。



「い、いやです。こ、こないで、下さい」



きっと涙で顔がびしょびしょになっているのでしょう。




(タッタ、タッタ、タッタ)


え、足音が聞こえます。

誰かいるのですか?


ほ、本当に人が来てくれました!

きっと強い冒険者さんです!

すぐオーガなど倒してくれます。



はい、私は、そう思っていました。


しかしその方は何も持っていません。

きっと近くの村の村人さんでしょう。



そういえば、

オーガは女性は殺さず、男性はすぐ殺すそうです。

なぜならオーガなどのマモノは雄の方が多く雌が少ないため

彼らは、子孫を残すため人形(ひとがた)の生き物ならどんなものとでも()()()そうです。


要するに男である、彼は殺されています。

私は冒険者です。

せめて彼だけでも助けましょう。



「に、逃げてください」

とっさにそう叫びました。


=============================================================

=============================================================


どうやら彼は、サイトウ=カミヨシ というらしいです。

そして、異世界の人らしいです。

それなら、オーガを蹴り一つで倒せるのもわかります。

そういえばサイトウさん、イケメンでかっこよかったです。


そう考えているアリスは若干()()()

頰が赤く染まっていた。



そんな事があったとかなかったとか

最後までありがとうございました。

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