異世界に降り立ちました
続けて投稿します。
評価お願いします。
気がついたら森の中にいた。
斎藤は、神っぽい少年に言われたように、自分を鑑定してみた。
/鑑定/
名前:斎藤神吉
年齢:16歳
種族:人族
称号:転生者、勇者になる人
祝福:異世界言語、成長限界突破、全魔法使用可、戦闘技術、無限収納LV.1etc..
技能:鑑定
備考:αλσξενψκσκ
まず、色々突っ込みたいことがある。祝福の最後がetc..になっている。これはどういう事だろうか。他にも、備考がαλσξενψκσκになっている。謎である。
「まあいい」
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斎藤は、鑑定も済んだから、適当の森を歩くことにした。
よく見てみると、アマゾンぐらいうっそうと茂っている。
「ヴーーっヴーー」
と聞こえる。何かの唸り声だろうか。そう思っていると、急に茶色で赤眼の狼が飛び出してきた。
つい、パッと、後ろに飛んだ。
そして、思わず強く殴った。狼に拳を当てたら、大きく吹っ飛んでいった。
狼がいたところに行くと、地面が大きくえぐれ、大きめの綺麗な石が落ちていた。
/斎藤は、LV.2になりました。LV.3になりました。・・・・・LV.24に上がりました。
「一気にレベルが上がったな」
そう呟き、落ちていた綺麗な石を拾った。
「きゃーーーーーーーーー
助けてーーーーーーーーーーーー」
遠くから叫び声が聞こえた。
斎藤は、声が聞こえた方向へ走っていった。
最後までありがとうございました。