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まあゆっくりTRPGでもしようや(仮)  作者: イチゴソーダ
廻る命と蝋燭と。
1/2

プロローグ:尽きぬ蝋燭のように。

初めまして、イチゴソーダと申します。

ぶっちゃけ投稿は初じゃないんですが一回消して新しく投稿という感じです。

読まれるかどうかなんてわかりはしないですが気が続く限り書いていきます。

ですがネタが思いついたら書くタイプなので更新は亀以下だと思ってください。

(プロットなんて)ないです。

まあ、TRPGは面白いっていうのをわかってもらえると嬉しいです。

皆さんは、TRPGというものをご存知だろうか?

TRPG、それは「テーブルロールプレイングゲーム」の略称。

TRPGとは、有名だったり、そうじゃなかったりするマイナーのようでマイナーではないゲーム。


自分自身でキャラをつくり、そのキャラに成りきる。すなわちRP(ロールプレイ)をする。

ネットなどを経由して通話などでも可能だが、これはTRP(テーブルでロール)するのだ。


「今日お前ら暇?暇ならTRPGしようや」

「おっ、いいね。今日はバイトないからやろうぜ」

「うちもやる~!」

「ん、じゃあ僕もやろうかな」


話せなくても、うまく成りきれなくてもいい。


「まあ、ゆっくりTRPGでもしようや」


自分を表現できれば、それでいいのだ。










「と、ここまでが前振りです」

「草」

「前振りってなんやねん」

「はいみんな黙ってー、キャラシ(キャラクターシート)出そうねー」

「あい」

「うい」

「おう」

「はい」

「はいキャラ紹介して」

「じゃあまず俺からな」


─────────────────────


「はい、じゃあ紹介終わったから始めるよー」

「おk」

「了解」

「マンチします!w」

「出禁にするぞ」

「やっぱりしません!」

「それでよい。じゃ、導入入りまーす」







...目が覚めると、私は真っ白な部屋で寝ていた。

おかしい、帰ってきて家で寝ていたはずなのに。

誘拐だろうか?なんの目的で?

混乱する頭でいくら考えても答えは出ない。

冷静になって周りを見てみると、どうやら私以外にも人がいたようだった。

それにしても、眠る前の声はなんだったのだろう。

なんて言っていたのだったか、確か...


「人よ、尽きぬ蝋燭のようであれ」


だったかな。

拙い文章でしたがお読みいただきありがとうございます。

良ければ感想、誤字などがあれば誤字報告等よろしくお願いいたします。

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