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第四十三章 この世界で大事な能力―4

 前回の話ですが親と買い物に行ったら長い。

 ある程度待ったけどあまりにも長い。

 まだか。

 まだやからちょっとまって。

 しばらくまって。

 まだか。

 まだやからちょっとまって。

 ああいったいどうしたら。

 ああああああーとなかいなんとかならない

 かい。

 私はいつも考えていた。

 そうだ。

 

 と言う事で私は母親にプレゼンする事にし

 た。

 大事なのはこちらの考えを相手に理解させ

 る会話の能力これが大事。

 ただこれだけではダメ。

 相手にメリットを理解させる事が必要。

 こちらのメリットも理解させる事が必要。

 その後はデメリットについての話もしない

 といけない。

 これは私がどこかに行ってしまう。

 約束の場所にいない。

 ただこれらは過去の実績により私は約束を

 守る事がわかってるので信頼関係は大事。

 これによりようやく問題の解決に。

 

 母親は時間をかけて買い物できるし。

 私はまたされなくてすむ。

 これぞウインウインの関係。

 

 ただそれならなんで買い物に付き合うかっ

 て話になる。

 これは私が本を買ってもらう為。

 うちでは本は漫画はダメだが母親が許可し

 てくれれば買ってもらえる。

 

 どんな本なら買ってもらえるか考えて見つ

 けた本を買ってもらえればビクトリーと言

 うわけ。

 

 色々考えていかにして本を買ってもらえる

 かそうこれはプロジェクトなわけ。

 

 そう常に楽しむのが大事。


 公平と不公平について。

 たとえば子供が二人いるもし二人いる子供

 の一方だけにおかしを渡したらこれは不公

 平になるのかもしかしたらその子の親はな

 んでうちの子だけもらえないのかって言う

 かもしれない。

 でもこれはとんでもない勘違いしてる。

 愛想のいい子がおかしをもらえて。

 愛想の悪い子がおかしをもらえないこれは

 当たり前の事。

 あからさまな対応はとらないがそれは行わ

 れる。

 親が愚かじゃなければおかしをもらえる子

 になれっていわないといけない。

 

 ただしたいていの親はわかってないけど。

 

 これが何の話って。

 これは重要な話です。

 

 私は昔大きいお兄ちゃんお姉ちゃんに家に

 呼ばれてたりしてた。

 なんでか。

 それは礼儀ができてるから。

 問題を起こさないから。

 無口じゃないから。

 反応するから。

 

 とうぜんちゃんと挨拶ができない子とでき

 る子は比較される。

 突然機嫌が悪くなって暴れる子は敬遠され

 る。

 せっかく来たのに何も喋らない。

 何しにきたの。

 一番のポイントは反応する。

 私はおもちゃを見せてもらったら喜ぶわけ

 でそういう反応ができるかどうか。

 

 そういう事ができたらまたおいでって事に

 なるわけ。

 これはもちろん小さい子供の時の話。

 

 もちろんこんな事は誰も教えてくれない。

 だから差がつくわけ。

 

 子供だって考える。

 それは観察力なわけ。

 

 たとえば親戚のおじさんでも自分だけ呼ば

 れたりする。

 モデルガンを見せてもらったり。

 おーとかすげーって言うのは色々と見せて

 もらえたり情報がもらえたりするわけ。

 

 だから反応するのは大事。

 もう一つは色々な年齢の人と喋れる事。

 苦手意識があるのとないのとでは全然違う。

 

 また考える事。

 何をすればいいかつまり上手くやってるや

 つの真似をすればいい。

 アニメなんかなら藤子不二雄のアニメで優

 等生の子が出て来るけどあれの真似すれば

 いい。

 ある時それに気がついた。

 アニメをただ単に見てるんじゃなくて何が

 利用できるか考える。

 そう考える力が必要なわけです。

 

 学校でも誰の行動がいいかとか見てるわけ。

 もちろんできるできないはあるけどね。

 

 小学校の頃放課後男子は私だけ女子達が先

 生と喋ってる。

 何を言ってるんだろうって聞いてたら。

 今度みんなでどこどこに行くんです。

 それを聞いて私も興味があったから俺も行

 きたいって言ったら女子全員からブーイン

 グえーってでも先生が連れてってあげえや

 って言ってくれたから先生が言うならって

 事になった。

 ならうちに来て。

 実はそのグループのリーダー格の女子の母

 親が保護者としてついてくるって話。

 だから話をしにいかないといけなくなった

 わけ。

 学校から家が近いのでカバンを置いてクラ

 スに戻ってその子の家に一緒に行く事に。

 その子は前からかわいいなって思ってた子

 やからちょっとどきどきしたりしかし家が

 遠い。

 こんな所から来てんのって女子はだいたい

 同じ所にいるみたいで私の家からはかなり

 距離がある。

 まあ男でも遠くにいる子は知ってるからみ

 んな遠いのね。

 ただ自慢じゃないけど私はたいてい学校か

 らその子の家に行ってさらに家に戻らない

 といけないつまり二倍の距離を歩かないと

 いけないわけ。

 これにより足はどんどん強くなっていった。

 

 まず家についたら待機状態に。

 チャイムを鳴らして待っててと言われて待

 つ事に。

 しばらくしていいよあがって。

 おじゃまします。

 こっちやし。

 案内されたがその場所に母親がいると思っ

 たらここ私の部屋やし。

 なんですかこのサプライズ。

 まさか入れてくれると思わんかったし。

 あ入っていいのか。

 いいよ。

 入ったらピアノがあったりなんか高級そう

 な人形があったり女子の部屋に入った事な

 かったから。

 短い時やったけどすばやく観察した。

 どう。

 おおまえ金持ちやってんなすごいな。

 それ聞いて笑ってたたけど。

 それしか言えなかった。

 もっとうまい言い方もあったかもしれない

 けど男ならなんかおもちゃとかあったら色

 々と言えるんやけど格調が高すぎた。

 自分の耳に聞こえてきた。

 庶民庶民庶民庶民庶民庶民庶民。

 しかも貧乏ですけどしかも貧乏ですけどし

 かも貧乏ですけど。

 でいよいよ母親とご対面。

 それはいい顔をしない。

 可愛い娘がどこの馬の骨いや馬の皮かわか

 らんけど連れて来たんやから。

 ここから覚えてない。

 同じクラスの○○君。

 あ○○です。

 こんな感じやったかも。

 そこで今回の話をしてくれたかその前にし

 てくれてたかは忘れてしまった。

 はっきり言ってプレッシャーだらけだ。

 もちろんそんなのは覚悟の上やし。

 顔に出さないがするとルールの説明が始ま

 る。

 一つってまあそんなわけはない。

 さすがにそれは怖すぎる。

 一応小学生だし。

 一番目は集合場所に集まる時間。

 バスに乗るから遅刻は許されない。

 遅れたら置いていくしと言われた。

 しかも私の家が遠いのも関係ない。

 彼女達はみんな同じ場所にいるから。

 たとえ一時間早く起きようがそんなのは全

 然問題なかった。

 雨さえ降ってなかったら。

 私は長距離移動が可能だ。

 二番目はお金。

 バスにも乗るし。

 その場所でも金が必要になる。

 小遣いも含めていくらもってこいって話に

 なる。

 これもラッキーだった。

 母親に言ったらだしてくれた。

 三番目はお弁当を持ってくる事。

 弁当を食べてバスで戻ってミッション終了

 だ。

 これも母親が弁当を作ってくれた。

 

 私は土壇場で用意とかするとかならず失敗

 するから帰ってすぐ用意した。

 弁当は無理やけど。

 明日は何時起きや。

 かなり早く起きた。

 私は自慢やないけどこれで忘れ物した事な

 い遠足とか人との約束とか。

 そうこれも自分の事を理解してるから。

 自分の事がわかれば対策ができる。

 

 集合時間も早く来た。

 たぶん30分ぐらい早かったかも。

 早くから来てんのを見て。

 母親が来たんか。

 いやそれはくるでしょう。

 ちょっとだけ評価が上がった気がした。

 向こうに行って色々あるのだがまあなんと

 かそれと他の子とほんの少し親睦を深めて

 しまった。

 ただリーダー格の子とは機会がなかった。

 まあ何があるかわからんね。

 

 こんな事があったのは一度だけやから。

 とにかく言わないとこういう機会はないっ

 て事と。

 しっかりしてる所をみせんと保護者から許

 可ももらえんかったって事。

 ぼくわからへんねん。

 何言うてるかわからへんねん。

 そんなのは相手にされない。

 私もかかわりたくない。

 その辺は失敗せんかったけど。

 私のネコかぶりは完璧や。

 ずっとネコかぶってるから。

 

 話はまだまだありますが今回はこれで。

 

 以上

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