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第四十一章 この世界で大事な能力―2

 この世界は弱肉強食です。

 それを知らない人は食われるだけです。

 食われない努力をしてる人が食われないだ

 けです。

 そこを勘違いしてるから大変な事になって

 ます。

 騙されたり殺されたり。

 ちなみに私も何度か死にかけてます。

 現状生きてるって言うのはそういう事です。

 最後は考える事です。

 

 子育てにとって何が大事か。

 それはみんなで手をつないで走る事じゃな

 いです。

 桃太郎が何人も出てくるって事でもありま

 せん。

 それは親が早く現実を教える事です。

 この弱肉強食の世界に対応できるようにす

 る事です。

 

 現実と違う事を教えればその分学のが遅く

 なるどころか間違った知識でリタイアする

 事もあります。

 

 親はなんでも子供の言う事を聞くべきじゃ

 ない。

 実際中国では一人っ子政策で子供が手をつ

 けられなくなって小魔王と呼ばれてるぐら

 いです。

 まあそのつけは最終的に親が背負うもので

 すけど。

 

 子供が最初に学のは親の顔色を見る事です。

 子供としておやつが買って欲しい。

 おもちゃも欲しい駄菓子屋の安いやつです

 けどね。

 最初は親の事なんてわからない。

 財布の事なんてわかるわけない。

 でもある時は買ってくれるけどある時は買

 ってくれない。

 なんでだろうって考えるわけです。

 状態も今は声をかけるのはまずいとか。

 今なら大丈夫そうとかわかるようになるん

 です。

 これは生活の知恵です。

 何故ならそれが自分の得になるからです。

 

 私は無駄な事をするのが大嫌いなんです。

 言っても意味がないなら言わないあたりま

 えの事です。

 そのうちに今日は給料入ったから買ってあ

 げるとか。

 意味がわからくても給料ってものが関係し

 て買ってもらえる時があるってわかってく

 るんです。

 給料何かわからんがきっといいものに違い

 ない。

 今は言っても無駄とわかったら当然言いま

 せん。

 そうすると親のストレス削減にもなるわけ

 です。

 

 とにかく考えさせるのが大事なんです。

 何が自分の武器とか。

 うちの親は発音日本語だけどそれを結構や

 っていた。

 ひらがなの文字をこれはあれはって私もで

 ないやつは練習したりしてかなり早く言え

 るようになっていた。

 すると幼稚園に入った時に普通に喋れない

 子がいたりすると自分の自身になるんです

 よ。

 まあ当時は何で喋れないのって思ったけど。

 でも喋れるのはものすごく大きい。

 色々な子と喋れるから。

 もちろん喋れる子どうしで仲間になる。

 

 逆に私は走るのは遅かった。

 これも理解してた。

 ただ走り続けるってのは強かった。

 後怪獣とか得意だから名前とか特徴とかそ

 んなんで話もできましたね。

 何が大事って自分の事を知るのが大事なん

 ですよ。

 それによって色々考えるんです。

 

 逆に言うとそれがわかってないのは不幸な

 わけです。

 あれこれ考える機会を奪われるわけだから。

 親だけでなく親戚のおじさんもおばさんも

 怖かった。

 これもよかった。

 大人は怖いものだってことがわかるから。

 

 子供はおもちゃで遊ぶのは好きだけどかた

 づけは嫌い。

 かたづけなければちょっとこっちにきなさ

 いってしりを叩かれた。

 本当に親は怖かった。

 でもこれでいいんです。

 色々と覚えていくんです。

 親には感謝してます。

 逆に親がおもちゃを片付けるようじゃ問題

 です。

 

 小学校一年の時に友達と遊んだ後5時にな

 ったから帰るわって言って。

 その後いつも知ってる通りの横の通りを一

 回おもいっきり走ってどこまで走れるかや

 ってみようってやってみたら。

 そこは上り坂なんだけど走っても疲れない

 し息切れもしないからどんどん走って行っ

 てそれでもうこれぐらい走ったらいいかな

 って足を止めたら。

 そこはまったく知らん所でおまけに大きく

 カーブしていて来た所がわからないとんで

 もない場所だった。

 いったいどうしてこんな事に。

 異世界に迷い込んだ感じがした。

 もちろんそうは思ってないけど。

 しかも人が誰もいない。

 これにはまいった。

 人がいたら聞いてわかるのに誰もいない。

 なんで人がいないの。

 しかもどんどん暗くなってくるし。

 しかも知ってる通りが一つ向こうの通りの

 はずやけど左にいける道がない。

 まったく何がどうなってるかわからない。

 ここはなんやって想像もできない。

 子供ながらに地形を考えてたけどこんな風

 になってるのが想像できなかった。

 そう左にある通りと同じ様な作りになって

 ると思ってた。

 しかも歩いても歩いても人が誰もいない。

 さすがに思ったなんか不気味やな。

 もう真っ暗になってた。

 やっと左に道が見えた。

 坂道で下るとすると男がやってきた。

 よく見るとサラリーマンみたいで背広着て

 帽子もかぶっていた。

 サラリーマンやったら大丈夫と思って声を

 かけた。

 見た目変な人には声はかけない。

 すいません聞きたい事があるんですが。

 何が聞きたいの。

 それでいつも親に住所を覚えさせられてい

 てなんかあったらいいなさい。

 実はこれ今でも覚えてる。

 そう教えられてたけど。

 果たしてこの人にそれを言ってわかっても

 らえるかって考えが浮かんでとっさに○○

 小学校はどういけばいいですかって聞く事

 にした。

 それは正解でああ小学校はここからこう行

 ったらいけるよって言われて。

 ありがとうございます。

 って言ってその人とわかれた。

 言われた通りに行ったら知ってる場所に出

 てこんな風になってたんかって驚いた事が

 ある。

 そこは知ってたけどどこへ行くかわからん

 道だった。

 その手前まではいった事があるんやけど。

 小学1年生やったけど私の行動範囲はかな

 り広かった。

 色々と歩くのは好きやし。

 知らん道を歩くのも好きやった。

 ただし関連した場所からなので今回みたい

 に迷う事はなかった。

 まあこれも親が子供の頃によく歩かせたか

 らやけど。

 ただ帰ったら7時を回っていた。

 なんと二時間以上かかっていたのだ。

 これには驚いた。

 あんた何してたんって言われたから。

 道に迷っててんって言った事を覚えてる。

 何が言いたいかって言ったらとっさに正し

 い判断ができるか。

 道を聞く時も相手を確認してるか。

 聞く時も何を聞くのがベストか。

 そこがポイント。

 これが一回目の迷子。

 

 二回目は遠足で急に誰もいなくなった。

 だからと言って別にどうもしなかった。

 とにかく迷子になったなら行くべき場所に

 行く必要がある。

 そこに行くだけ。

 でもさすがに場所がわからない。

 まだ案内とか見てもわからない。

 人はいるけど誰に聞くかするとあれ小学生

 がいるあでもうちとは違うか。

 でもこれはチャンスや。

 先生やったら大丈夫や。

 だから私はその先生の前でわざとらしく

 まいごまいごって言って歩いた。

 そしたらえ僕迷子なんかはいって言って。

 おいおまえらちょっとここでまっとけ。

 先生この子を迷子預かり所に連れて行くか

 らな。

 向こうの小学生からしたらなんじゃそりゃ

 って事やと思うけど。

 いや今考えたら本当にごめんなってやつや

 けど。

 こっちはそこまで考えなかった子供やし。

 ベストなタイミングで最良の手としか考え

 なかった。

 自分的にはナイスですねとしか考えなかっ

 た。

 連れてってもらったら。

 すいませんこの子迷子なんですけどいいで

 すかって。

 はいわかりました。

 あとはこの人がしてくれるからな。

 はい。

 その後。

 僕ってどこの小学校か言える。

 ○○小学校です。

 なあたしか○○小学校さんのバスってまだ

 出てないな。

 ○○小学校さんののバスはまだ出発時刻と

 違うよ。

 僕まだバスでてないみたいやからまってた

 らきてくれるしな。

 そこのイスで座って待っていような。

 はい。

 その後そこはテントみたいな所でなんかマ

 イクに機械があってボタンを押してそこの

 呼び出しをやっていた。

 そこにお姉さんが二人ぐらいいたんかな。

 僕ってどうして迷子になったん。

 聞かれたから突然誰もいなくなったんです。

 言うしかなかった。

 そそうなんやね。

 お姉さん呼び出しもしてくれたんやけど。

 どう。

 だめ。

 なあなんで誰も来ないんやろう。

 おかしいないるはずやねんけどどうなって

 るんやろう。

 そんな話があった。

 おいおいお子様がいるのに不安がらせてど

 うするんですか。

 お姉さん達はすごく素直な反応をしていた。

 もしかしたら私がそれをしっかり聞いてる

 のがわかってなかったかも。

 私の特技で聞いてないようで聞いてるって

 見てないようで見てる。

 ほんまどうなってるんやろうって思ったけ

 ど。

 そこまであせってなかった。

 後で先生がやってきてなんでこうなったか

 わかったんやけど。

 すごい経験をしてしまった。

 内容はとても言えない。

 でもお姉さん達はバスの事とかちゃんと聞

 いて対応してるってのはわかった。

 普通にはおれん場所にいたので貴重な体験

 ができた。

 

 三回目は迷子とちゃうんやけど店でといっ

 て色々な店が建物の中に集まった場所で。

 そこで母親とはぐれた。

 ただまあええか。

 私はどうせ帰ってくるやろうって家に先に

 帰っていた。

 ただ母親は大変な事になってたみたいでえ

 らい失敗をした。

 その後はぐれたらここにおってって場所を

 決めたけど。

 あの時は子供心にああまずい事をしたと思

 った。

 とにかくすぐに行動するのが私でした。

 

 今回の話は思い出してこんな感じやったな

 って話です。

 会話は意味的にあってると思います。

 まあなんせずいぶん前ですから。

 

 話はまだまだありますが今回はこれで。

 

 以上

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