第一章 現在は
この話は、仙道や気功をやってみたら(失敗1)の後からの現在の話です。
失敗1で、最後に起こった現象により、全然先に進めなかったんですが、気も低下してたりして。
とてもじゃないが、良い状態では、ありませんでした。
ただ、一般人とは違い、多少の肉体のコントロールは出来ましたが、冬場は暖房いらずなどは到底無理でした。
今回は小説を書くことにより、仙道や気功の修行をしてるような効果が出て、気力がアップしてきました。
体に振動は無いですが、時々、指先が熱くなったりはしてました。
で、アップしてくると、そろそろこられるころかなと、感じてたらとうとう、こられました。
前回は、いったんはじまったら、かなり長い時間拘束され、ひどい時は、おわっても、また拘束と、一日に何回も起こるのはめずらしくありませんでした。
ただ、今回は昔、幽霊を撃退した時を、思いだして、対応出来たのがよかったと思います。
寝てる時です。
意識は有ります。
呼吸は普通です。
突然腕に圧力を感じたと思ったら、押さえられる様な感じで動けなくなります。
いつもなら、その後、広がっていき、全身が拘束されるんですがその時は、動け、動け、動け、このやろう動けと念じると同時に、腕を動かすことが出来て、拘束が解除されました。
これは、念の強さで、幽霊を、追い払ったのですが。
いったん、追い払ったので、もうこないんじゃないかと思ってました。
その時は、幽霊のせいかどうか、よくわかりませんでしたが。
その日は、一回だけでした。
私としては、もうこないと思いこんでました。
保険として、寝る前に、九字切もやってたんですがその夜に、又それは、おこりました。
念じれば、同じように解除できました。
しかし、同じ日に又それは、おこりました。
一日に2回起こったのです。
それで、又解除しましたが。
少し考えるように、なりました。
これは、もしかしたら、気に対する現象かもしれないと。
それで、腕を、重ねて寝るのを、やめるようになりました。
すると、まったく発生しなくなりました。
最近は少しだけ、振動も起こる様になりました。
今回の現象は、人体の不思議現象でしょうか?
よくわかりませんが。
とりあえず、腕を重ねなければ、起こらないみたいです。
次になにかあれば、また書きたいと思います。
レイアウト変更による段落の修正をしました。