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戦いの道  作者: 鈴夜
宣戦布告
33/41

脅迫


ジョーカー大統領の元に

二通の手紙が届いた


一通は、英語で書かれていた

日本語に訳しておきます

貧民達への食料支援の大幅削減を撤回しろ

弱者切り捨てを許すな



もう一通は、

ペルシャ語で書かれていたため

通訳に読み上げてもらった

内容を聞いた、ジョーカー大統領は、ぶちきれた


ジョーカーに天罰あれ


I教徒の手紙であることに違いはなかった

この頃、

I教主義の宗教国は

連合軍と解放軍に聖地を制圧され

幹部やI教主義宗教国について行く国民は中央アジア、シリアやアフリカに脱出し

再起を狙い、表向きは壊滅した



一方 国連総会

「ええ、これより日露軍事衝突非難決議を採択します」

安保理だと、ロシアがフランスと密約を組んで拒否権行使の噂があったため

でも非難するだけで、制裁は個々の判断になる

結果は、賛成25% 反対24% 棄権51%

により、採択された



満州共和国

「非難決議は賛成で幕を閉じたか」

「制裁決議は個々の判断に委ねられましたが」

東欧諸国では、対日貿易停止措置がロシア命令で行われた

一方のインドは、ロシア貿易を地下資源と食料を除き全面停止を決定

フランスとドイツは、対立が起きており

フランスは、ロシア貿易は、観光、留学、外交、食料を除き規制とする案だが

ドイツは、食料と観光も規制するべきと反発

イギリスの欧州連合離脱問題が大きな足かせになってしまった

「此処で、日露衝突が一気に世界大戦になったら、もう終わりだ」

続く


来週は投稿なしです


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