軍事設定(極東各国のみ)
日本連邦
陸軍15師団
海軍7地方隊と3艦隊(中東派遣や東シナ海巡視、本土防衛兼任予備派遣)機動艦隊1艦隊
空軍が
北部《樺太、千島列島、北海道、東陸道》
中央《東陸道以南、大阪都京都州から東》
西方《中国地方と四国地方、九州地方》
南方《沖縄、小笠原》の4方面隊
陸軍は、1974年に導入した74式戦車以降から2004年まで新型戦車の整備が行われていなかった
原因は、海空主陸従状態だったため(その後6年かけて、10式戦車を開発)
海軍は、南北統一時に、新造空母の完成と引き換えに蝦夷人民共和国側の空母と空母のと、原子力空母そうりゅうを退役させた
空軍は、統一の翌年、南北の航空機の改修や改良、新規改造をして独自の戦闘機などを造り上げた
日本海機動部隊
舞鶴を母港とする機動艦隊
南北統一前は、蝦夷人民共和国、朝鮮人民共和国、ソビエト連邦(後にロシア連邦)の海軍を仮想敵軍として、訓練してきた
統一後は、朝鮮人民共和国やロシアを仮想敵国としていたが、満州共和国設立後は、ロシアと中華人民共和国が仮想敵国
旗艦 戦艦大和
装甲空母 瑞鶴
以下
ヘリ搭載型巡洋艦2隻
イージス重巡洋艦1隻
他は略
満州共和国
陸空主海従と言う国家
仮想敵国は中華人民共和国を一番としているため
それ以外にも 国軍以外にも民間軍(ほぼ国出資だが)が存在
陸軍は10師団(だが師団定員が日本より多い)
満州海軍
水雷挺10隻
潜水艦5隻
重巡洋艦3隻
軽巡洋艦2隻
空母1隻
満朝警備保障
海上警備部
空母 1隻
重巡洋艦 2隻(ヘリ空母も含む
潜水艇 2隻
水雷挺 5隻
殆ど、日仏露から仕入れた
中華民国
第二次世界大戦後
シーパワーを唱えて大陸側での支持基盤を持てず
大陸の農民支持層により力をつけた共産主義率いるランドパワーにより 40年近く大陸本土から追放されていた国
EATO発足後も
それなりの海軍力を持つ
駆逐艦 12隻
巡洋艦 6隻
ヘリ空母 2隻
潜水艦 1隻
文化大革命を気に
南部上陸戦に持ち込み
一部の民主主義派と共同で南部を奪回
EATO常設海軍
中華民国とアメリカ合衆国が主導で発足した海軍
モデルはNATO
6割近くが日本の造船所から出ている(残りは、米華がそれなりに)
人員は、
日米華比
6:4:3:1
で構成されている
近年になって満州共和国も加盟申請をする噂も
旗艦は、アメリカ極東海軍から切り出された
原子力空母エンタープライズ
以下随伴艦は
日本からも、イージス巡洋艦 長門、陸奥(2006年に投入)
中華人民共和国
色々な事情で、シーパワーに目覚めず、ランドパワーに生きる国
大昔からランドパワーで生きてきて
中国共産主義もランドパワー主義だったため、
この話では、海南島も占領できず
文化大革命で、
シーパワー勢力で台湾に拠点をおいていた中華民国に南部を取り返されており
2006年に北東部の満州駐屯の瀋陽軍区が独立国家となった上で朝鮮を併合(上記の満州共和国)
いろんな意味で衰退危機に陥っているが核兵器で持ちこたえている
沿岸警備をできるだけは用意しているが、詳細は不明
元々、書いていたんですが、タイミングがつかめなくて
随時改訂予定