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戦の始まり2
三人は、勝利に酔いしれていた
だが、次の瞬間、酔いが一気に覚める事態が起きた
『ええ、ただいま、柊大統領が到着しました』
ラジオの声に、三人は耳を疑った
「どう言うことだ」
「デマだ、あの二台は吹っ飛んだ、間違いなく」
『大統領が今、バイクから降り、演説台に向かいます』
「「「バイク‼?」」」
『全満州国民の皆様、そして全世界の皆様......(省略).......そして、先程の爆発騒ぎですが、無人遠隔車両が何らかの影響で爆発したものと見られ、現在、警察と軍が捜査中であります』
三人は、二台とも囮だった事にようやく理解し
逃亡準備に入った
一方、演説場の周辺で、数十人規模のデモ隊が発生したが、何とか黙らせた
「この辺りから、爆破の電波がでた可能性が高い」
「山狩りか」
「居なければ、とんだイタズラですね」
義哲も義恩も
包囲網に気づいた
「包囲されたな」
「相手が警察だけなら、これで強行突破だな」
「昔懐かしいね、40年近く前の戦車だよね」
「だが、逃げるにはこれしかねえ」
「私は陽動に走ろう」
メイフォンは二人とは別に逃げることを決めた
戦車は中華人民共和国の88式戦車だと思ってください
そして、戦車が動き始めた
「「いっっけえええええええ」」
続く
実は、戦の始まり
は明日午後4時で予約投稿することになっている
その後は、完全に不定期




