表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦いの道  作者: 鈴夜
設定
1/41

設定 登場人物等

1 日本統一戦争が殆ど未遂で終わった

2 反統一派だった、蝦夷人民共和国幹部の一部は朝鮮に亡命&革命に成功

3 中国は、2016年現在も 3つに割れたまま

4 統一日本とロシアは、互いに国交は大使館があるだけで、中国の満州共和国が仲介貿易状態

5 欧州では、ドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアの東端から東はロシアに占領もしくは傀儡状態

6 対米貿易はインド、日本、ドイツがトップ3



登場人物

柊昇一 

元蝦夷人民共和国道北管区長

蝦夷人民共和国のクーデター失敗後、朝鮮人民共和国に亡命

後に、国を追われて避難してきた

首都管区長、苫小牧管区長と共に

朝鮮人民共和国に一時追従

しかし、国力の問題から

クーデターを画策、中華人民共和国北東部の軍部と結託して、ロシアと交渉した末、新しい独立国家設立を計画し

大成功を納め、初代大統領に就任

任期満了後、満朝警備保証設立と会長に就いた

実は、肉類を食べたことがない(よくて魚介類)


古川マルク

元蝦夷人民共和国首都管区長

蝦夷人民共和国のクーデター失敗後、朝鮮人民共和国に亡命

朝鮮でしばらく仕事をしていたが、柊に追従しクーデターに参加

ミックスジュースなどのフルーツジュースや林檎が好みだが

カレーや担々麺、麻婆類と言った辛いものは苦手


副島久道

元蝦夷人民共和国苫小牧管区長

蝦夷人民共和国 反統一クーデターを画策し失敗

南日本側の協力者の元中国経由で朝鮮入り

古川マルク、柊昇一とは建国時は同じ道を歩んだが

政策で対立し野党へ



武川耕造

元蝦夷人民共和国最後の朝鮮人民共和国駐在大使

柊昇一とは、何度か会ったこともあり

柊が朝鮮に脱出するまでの裏金の保管先の担当でもあった

2016年9月時点

満朝警備保証の経理責任


久 朝倫

元中華人民共和国瀋陽軍区のNo.2

二代目満州共和国大統領

古川は実力不足、副島は野党のため

後継に指名され、大統領に

No. 1は共和国空軍幕僚長


銀一族

朝鮮人民共和国時代の朝鮮共産党のトップを世襲していたが

柊の革命で二代目が死亡し、一族は政界から追放されている

義男 二代目の長男で、柊に懐柔され、警備会社の経理部に押し込まれた

義哲 二代目の次男 柊の革命に納得せず、国外逃亡していたが柊暗殺計画のため帰国

義恩 二代目の三男で、革命が起きなければ、長男と三代目の取り合い候補になっていたが

   柊の革命により、政治の指揮権を奪われ、失踪




アメリカ

マルク.ペーク

アメリカ副大統領

ジョーカーの指名で副大統領に

選出理由は党の有力者であるから


ベレンク.ジョーカー

アメリカ大統領

ヒエリー クリムトンを見事に破り、アメリカ大統領に

占拠当日までは、満州共和国以外のアジア各国に罵詈雑言を言いまくったが

当選が決まった直後に行った柊との電話会談で

日本への批判を謝罪する発言をした

ロシア外交には穏健


ロサム.ハガー

10月に駐日大使に命じらている


ジェイソル.ロー

一時的に駐日大使を任された


エレン.ミクス

駐満アメリカ大使

ジョーカー大統領と柊大統領の意見一致で即座に大使として5月に着任


ロシア

ウラグ.プロム

ロシア大統領

柊の策に協力し満州共和国建国を許可した

東欧進出政策で欧米諸国から批判され、日本からも睨みをきかされていたが

ロシアにとって幸運にも、日本にとっては最悪な、大災害により

東欧を次々と取り込んでいき

さらに、彼に味方をするように、アメリカ大統領がロシア穏健派であり

ロシアの膨張に力を注ごうとしている


日本

伊部晋三

日本国総理大臣

2017年5月頃から体調不良を起こし

8月に退陣



青川翔

与党自由保守党

国土交通大臣(後に首相就任)


中泉信二郎

初代統一日本内閣官房長官


林 元春

旧南日本総理大臣、初代統一日本内閣総理大臣

現在は、東京五輪委員会会長


菅道義則

東陸道出身だが、一時は神奈川県議員を勤め、その後地元東陸道北上管区長就任後

国政選挙で、見事に当選し頭角を表した

青川内閣設立で官房長官にまで上り詰める



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ