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求められる喜び1

それから一週間くらい経ち、もうすぐ中間テストが始まろうとしている。

みんな中間テストが嫌だと言うのだが、私にとってはすごく素晴らしいものに感じていた。

なぜなら、テスト期間中は早く帰れるから!!

私がそんなにも早く家に帰りたいのには理由があった。

実は私は極度のホームシックだった。いつも、何かで気を紛らわしていたので周りにバレることはないが。

それはさておき、私はテスト勉強をしなければならない。もちろん、いい成績をとってお母さんを喜ばせるためだ。

そして私は勉強をするために部屋に篭った。


いよいよ、テスト当日になった。

私は席に座り、復習をする。

すると、教室のドアが開き、誰かが入ってきた。

ドアの開け方、足音、気配、それらを感じ取って、はるちゃんが入ってきたのだとわかると、私の心は喜びに満ち溢れた。

はるちゃんは私が持っている復習用の紙を傾け、自分も復習を始めた。

「テスト勉強、何かした?」

「何もしてない。」

はるちゃん、またテスト前だけの勉強で臨むのか…

はっきり言って、はるちゃんは勉強すれば賢い。

なのに、勉強をしない。

「勿体無いなぁ。」

「え?なに?」

「ううん。何でもないよ。」

暫くして、他のクラスの歩美ちゃんと、ともちゃんと、あまねが来た。

歩美ちゃんは、はるちゃんが私と一緒にいるのを見ると、やっぱり莉奈大好き人間だな。と目で言ってきた。

歩美ちゃん、その目、やめて(笑)

そうこうしている間にチャイムが鳴り、みんな自分の教室に帰っていった。

さぁ、いよいよテストが始まる。

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