表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/18

第2話 不安と杞憂

どうも、yuukiです。前話に引き続きこの作品を読み始めていただきありがとうございます。では、この作品をお楽しみください。

 落ち着いた俺は今の自分が碧だと母さんに気付いてもらえるのだろうかと不安になっていた。(気付いて貰えなかったら俺、この家から追い出されるんじゃ…今の時期に追い出されたら死ぬかもしれない。俺に母さんを信じさせることができるのか?ぐずぐずしていたって何も始まらない。どうせ遅かれ早かれ確実にバレるんだ。自分から言って説明した方が多少マシだろうし、今から言いにいこう。)

 「よし!母さんのところに行くか。」

 "ガチャッ"

 「あ、え〜と〜これ『早く布団から出なさい。ご飯出来てるわよ』」「は、は〜い」(何も言われない?俺が女の子であることに違和感を感じてないのか?ここでは女の子として産まれたとか?そんなわけ……ていうか母さん若くね?化粧云々のレベルじゃない。まさか時間も戻ってる?そんなわけないけどそうとしか考えられないし…もうそういうことなのかもしれない。とりあえずご飯食べに行くか)

 「『いただきま〜す!』」(やっぱり母さんの料理は美味しいなぁ、最近は時間がなくてコンビニ弁当しか食べてなかったから温かいご飯を食べるのも久しぶりだなぁ。)

 「母さん、すごく美味しいよ。」『良かった。』

 ご飯を食べ終えた俺は時間が戻ってることに気付いてからずっと気になっていた今が何年なのかを調べることにした。(今は2022年か〜ということは今の俺は4歳かということになるな。

 小学校に入るまで大分時間あるし色々なことに挑戦してみようかなぁ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。毎日投稿出来るよう出来るだけ頑張ります。この作品をこれからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ