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第1話 夢と現実

どうも、yuukiです。前話に引き続きこの作品を読み始めていただきありがとうございます。では、この作品をお楽しみください。

 「ほんとにさっきの夢はなんd………あれ?声がいつもよりだいぶ高い?」(え?え?え?え?落ち着け〜俺、落ち着け〜俺。素数を数えると落ち着けるって言うしな、1,2,3,5,7……1は素数じゃねぇ。ってか全然落ち着けねぇ。)

 (あ、あれだ。し、深呼吸だ深呼吸)「ス〜〜ハ〜〜ッ」息を深く吸って息を吐こうとしたとき…(あれ?ない。男に絶対備わっていないといけないものがなかった。)「嘘だろ!?まだ、まだ◎△$♪×¥●&%#?ハァー、ハァー。」(覚悟を決めろよ俺!)

 俺はゆっくりと自分の身体を見ると…そこに居たのは夢の中で見た美少女だった。「はぁ!?まさかさっきのは夢じゃなかったのか?いやいやそんなわけ、でも実際に目の前にいるし…ということはこれが俺?でもその事は認めたくない。でもこの感じ、自分なんだろうなぁ。」

 そして、その美少女こと俺を長々見つめていた俺は……恥ずかしくなった。考えても見て欲しい。1人の男子大学生が3次元の美少女をガン見しているのだ。恥ずかしくならないはずがない。てか男子大学生が小さな女の子をガン見するとか犯罪臭がやばい。罪悪感もやばいんだけど。まぁ自分なんだけどね。)そして俺は現実逃避するためにもしばらく取り留めのないことを考えていた。

 その後ふと冷静になって思った。(あ、これからどうしよう…)

ここまで読んでいただきありがとうございました。毎日投稿出来るよう出来るだけ頑張ります。この作品をこれからもよろしくお願いします。

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