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波乱の訪問者

今回は、波乱の訪問者が現れるがトラブルが。

それから1週間後。休暇を終えリリアンが公爵と共にやって来た。


「アイリス様。今日からよろしくお願いします。」


「こちらこそ。期待しています。」


「ありがとうございます。それとお願いがあります。」


後ろから1人やって来た。それは、1つ年上でアイリスと同い年でリリアンの兄リカルド・ライオネットだった。


「宰相としての仕事をリカルドにも手伝わせてもよろしいですか。いずれ公爵として後を継ぐ身。そしてリカルドを時期宰相候補として学ばせようと思います。」


「構いませんわ。」


「ありがとうございます。」


リカルドも深々と頭を下げ


「ありがとうございますアイリス様。一生懸命頑張ります。」


それから協力していろんな仕事をこなす。リカルドは、公爵から教わりながら一生懸命手伝いをする。


そんな生活をして1ヶ月建国して半年たった。


ある時通信が連絡が入った。ディバイヤス王国側の国境門からだった。入国させろとわめいているとの事だった。わめいている人物の名前を聞いて考え込みそしてその人達を王城へ向かうように指示を出す。通信を終え


「やはり来ましたか。予想通りだわ。面白い展開になってきましたわ。」


それから3日後。執務室で仕事をしているとシンディーがやって来た。平民のシンディーは、家族がいない。1人で旅をしてここにたどり着く。しばらく騎士の募集を見て入隊を決意する。かなりの実力なのでアイリスの護衛の1人だ。


「女王様。例の訪問者達が到着したのですが厄介なことになりました。」


話を聞くと着いて早々に王城まで遠すぎると文句をいい暴れ始めたのだ。やむを得なく取り押さえて拘束したのだ。そして拘束した状態で謁見の間で待っているのだ。シンディーは、危険だと言うが元々謁見する予定だからと言って謁見の間に向かう。


謁見の間では、拘束した人達と暴れないように騎士が配備してある。そして公爵がやって来た。すると


「お前。何故ここにいる。」


大声でわめく。その様子を見て公爵が


「おやー。誰かと思えばあなた達ですか。私は、宰相です。」


「お前は、身分を剥奪されクビになった。だから宰相ではない。すぐに出ていけ。」


すごく興奮していた。


「あなた達にそんな権利は、ありません。確かに私は、あちらでは平民です。しかしこの王国では、公爵であり宰相でもあります。」



軽く受け流す。するもシンディーがやって来て耳打ちをする。すぐに返信をしてシンディーは、下がっていった。


「女王陛下のお見栄です。」


そして玉座に座る。そして彼らは、驚愕している。


「何故だ。どうしてお前がここに。」


公爵がわざとらしく意気揚々と


「ご紹介します。ソレイユ王国の女王陛下アイリス・ティナ・ソレイユ様です。」


「お久しぶりですね。ディバイヤス王国のマイケル・ディバイヤス殿下。オザント伯爵家の当主フィリップ・オザント伯爵。オザント伯爵家の婦人ルナ・オザント婦人。そしてオザント伯爵家の令嬢エリーゼ・オザント嬢。」


「アイリスお前が女王だと。」


現実が受けいられないようだった。そして説明した。ここが荒れ地だった事。女王になった理由。そして聖女ナディアの事を。そしてナディアは、自分の先祖だと。嘘だーっと言ってわめいていた。


「ディバイヤス王国は、何故枯れたのだ。」


マイケルは、すごく焦っていた。


「理由は、簡単ですわ。そこにはいるエリーゼが偽物だからですわ。」


それを聞いてエリーゼが反論してきた。


「お義姉様が聖女の一族なら私もでしょ。私も聖女でしょ。」


アイリスは、あきれてため息をつく。


「確かに私は、聖女の一族。しかしそれは、母方の家系。私達は、腹違いの姉妹。あなたには一族の血は、流れていませんわ。」


エリーゼは、かなりショックだったようでうつむいていた。そしてマイケルも反論出来ない。するとシンディーがやって来た。


「女王様。ドラゴーネ様がお見栄なのですがどうしても話があるので会わせてほしいとおっしゃっているのですが。」


「困ったわ。どうしましょうか。」


「アイリス様。とりあえず今お会いして話については、この後でどうでしょう?。」


「なるほど。じゃあすぐに通していいわ。」


しばらく謁見の間にドラゴーネと採掘場の責任者がやって来た。


「お取り込み中失礼します。女王陛下にどうしても見ていただき物がありましてそのためにやって来ました。」


「こっちもかなり驚いている物だ。」


そしてアイリスの目の前で布を取る。トレーには、宝石の原石が置かれていた。


「新しい宝石?。すごいですわ。」


ルーペで細かいところを見ていく。


「原石なのにきれいな色。光にかざすと美しいわ。しかもこれには癒しの力があるようね。」


2人は、驚いて顔を見合う。


「さすが女王陛下です。」


責任者は、目をキラキラさせながら感動しながら興奮している。


「これについて話し合いたいのだが。」


ドラゴーネは、拘束されたマイケル達を睨む。マイケル達は、睨まれて目を反らす。


「そうね。これは、治療に使えるわ。少し待っていただけるかしらこちらが終わったらすぐに向かいますわ。シンディー案内して。」


そして2人を連れてシンディーが下がっていった。


「じゃあ先程の話し合いの続きをしましょうかね。」



まだまだ話し合いが続くのだった。

次回は、アイリスは、マイケル達に結論を。

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