表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩、紡ぐ場所(α)

イチゴミルク

作者: 蒼井托都

未熟者故のほろ苦さを紛らわせたい

そのために押し込んだイチゴミルクに胃がもたれそう

自意識過剰が暴発して止められない

さあクールダウンだ

イチゴミルクスタンバイ


飄々とした顔で言い放った

「イチゴミルクが好き」ギャップ萌え

会わないタイミングでこっそり買って

君の思考回路知りたい

飄々とした声を独り占めして

「×××が好き」言わせたい

水面下の戦いは今日もほろ苦さに勝てない


未熟者故の高熱を紛らわせたい

そのために投入したイチゴミルクに胃が震えそう

残像が常に頭にちらついて離れない

さあクールダウンだ

イチゴミルクスタンバイ


飄々とした顔がマジになる、けど

withイチゴミルク ギャップ萌え

白とピンクのストライプを見ると

あの日の熱がリフレイン

飄々とした声をシャワーのように

四六時中浴びたい

表舞台の戦いは今日も熱に浮かされ乾杯


飄々とした顔が至近距離で

イチゴミルクの香を纏う

永遠のような一瞬が

頭を一面のピンクに浸す

飄々とした声が指が

髪を心を解かして

二人だけの戦いは今日も甘さを振り切って




(C)Aoi Tact

HP引っ越しをすることになり、仕事以外の空き時間が家事か二ヶ国語勉強かぼちぼち引っ越しという名の引っ越し転載の連続な毎日をしばらくローテしてますが、

自分の昔のいろいろ思い出すものとはいえいろいろ作品を読み直してると新たに書きたくなる病なんとかしたいですねほんと

(来月と再来月と再々来月と3月にたしか5回は資格試験も受験予定)(その3月にHP引っ越し終わってないといけないんだけど?)


ちょっと斜めに構えた女の子が屈折した心でイチゴミルク片手に苦くて叶わない恋を見つめる系で始めたはずなんですけど、

蓋を開けたらイチゴミルク大好きな君と甘いことになっててどういうことなの?

(※自分で書いたものです)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ