イチゴミルク
未熟者故のほろ苦さを紛らわせたい
そのために押し込んだイチゴミルクに胃がもたれそう
自意識過剰が暴発して止められない
さあクールダウンだ
イチゴミルクスタンバイ
飄々とした顔で言い放った
「イチゴミルクが好き」ギャップ萌え
会わないタイミングでこっそり買って
君の思考回路知りたい
飄々とした声を独り占めして
「×××が好き」言わせたい
水面下の戦いは今日もほろ苦さに勝てない
未熟者故の高熱を紛らわせたい
そのために投入したイチゴミルクに胃が震えそう
残像が常に頭にちらついて離れない
さあクールダウンだ
イチゴミルクスタンバイ
飄々とした顔がマジになる、けど
withイチゴミルク ギャップ萌え
白とピンクのストライプを見ると
あの日の熱がリフレイン
飄々とした声をシャワーのように
四六時中浴びたい
表舞台の戦いは今日も熱に浮かされ乾杯
飄々とした顔が至近距離で
イチゴミルクの香を纏う
永遠のような一瞬が
頭を一面のピンクに浸す
飄々とした声が指が
髪を心を解かして
二人だけの戦いは今日も甘さを振り切って
(C)Aoi Tact
HP引っ越しをすることになり、仕事以外の空き時間が家事か二ヶ国語勉強かぼちぼち引っ越しという名の引っ越し転載の連続な毎日をしばらくローテしてますが、
自分の昔のいろいろ思い出すものとはいえいろいろ作品を読み直してると新たに書きたくなる病なんとかしたいですねほんと
(来月と再来月と再々来月と3月にたしか5回は資格試験も受験予定)(その3月にHP引っ越し終わってないといけないんだけど?)
ちょっと斜めに構えた女の子が屈折した心でイチゴミルク片手に苦くて叶わない恋を見つめる系で始めたはずなんですけど、
蓋を開けたらイチゴミルク大好きな君と甘いことになっててどういうことなの?
(※自分で書いたものです)